FX取引は手数料がかからない?

   2016/11/08

FX取引で気になるのが手数料。株投資をしたことがある人ならご存知だと思いますが、取引ごとに手数料がかかる証券会社がほとんどです。

では、FX会社はいかがでしょうか? FXでは取引手数料がかかるのでしょうか?

FXの取引手数料

FXは取引手数料がかかる

結論からいいますと、FX取引において「取引手数料」という名目で手数料が徴収されることはありません。ほとんどのFX会社で取引手数料は0円となっています。

しかし、スプレッドという形で実質的な手数料が徴収されます

スプレッドとは

スプレッドとは、売値と買値の差を指しています。説明文より画像で見たほうが分かりやすいですから、下の画像を見てみてください。

スプレッド

米ドル/日本円の取引レート画像です。左側の数字が【122.813】、右側が【122.832】となっていますね。数字の上に小さく表示されているように、左側が売値、右側が買値となります。

中央上部分に【1.9】という数値が見えると思いますが、これがスプレッドです。つまり、売値と買値の差になります。このスプレッドがあることで、FX会社は手数料をトレーダーから徴収できているのです。

ちなみに、FX専門用語で、買値をASK(アスク)、売値をBID(ビッド)と言います。この二つの単語はよく使いますので覚えておきましょう。

なぜスプレッドが手数料に?

スプレッドが1.9銭の場合、買値122.813円から1.9銭円安にならないと、トレーダーは損益がマイナスになります。

買値が122.813円のとき売値は122.832円ですから、122.813円で買いすぐに売ったとしたら、損益が-1.9銭になりますよね。だから、この1.9銭はトレーダーが利用するFX会社に支払う手数料となる、というわけです。

トレーダー目線で言えば、スプレッドの広さは自分で負担する取引コストとなります。スプレッドは狭いほどお得だということですね。

スプレッドは狭いほうが得!

スプレッドによる手数料の計算の仕方

では、スプレッドが1.9銭のときに実際にかかる手数料はいくらになるのでしょうか? 1.9銭ではありません。答えは簡単で、スプレッドに取引数量を乗じれば手数料を算出することができます。

スプレッドが1.9銭で10,000通貨取引した時のコストはいくらになるかというと…

1.9銭×10,000=190円

…取引コストは190円です。実際、ドル円スプレッドの相場は0.3~0.4銭ですので、1回の取引で30~40円の手数料がかかる計算です。

スプレッドが狭いFX会社を選ぶべき

以上の通り、スプレッドが狭いほうが取引コストが安くおさまること、お分かりいただけたと思います。

スプレッドの狭さはコスト負担軽減

スプレッドは取引通貨やFX会社によって違います。ですから、FX会社を選別するときは、スプレッドを一つの基準とすることをおすすめします。実際、FX口座を開設するとき、スプレッドの狭さを重視しているようです。

株式会社ジェーピーツーワン コンテンツ事業部がFX取引に関するアンケートを実施し、このような結果が出ています。

ソース:http://fx.realblend.net/pdf/fxenq.pdf

ソース:http://fx.realblend.net/pdf/fxenq.pdf

FX会社を選んだ理由トップ3は…

  1. スプレッドが狭い
  2. 手数料が安い
  3. キャンペーンが多い

の3つでした。

スプレッドが狭い=手数料が安いとも言えますから、トレーダーが如何にスプレッドの狭さを重視しているか分かりますね。FX口座開設のときは、ぜひ参考にして下さい。

それでは、また。

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