FX会社によるストップ狩りやレート不正操作の真相とは

   2016/02/27

FX会社によるストップ狩りやレート不正操作の噂は、絶え間なくありますね。真相は如何に?

ストップ狩りやレート不正操作を行なうFX会社

FX会社での相対取引に隠れた罠

FX取引は為替投資の一種です。FX投資家はFX会社を介して為替運用を行ない、利益獲得を狙います。

しかし、FX取引というのは為替市場で直接取引しているわけではありません。

簡単にいうと、FXの仕組みはこう。FX会社は提携している金融機関(カバー先という)から、インターバンク市場(為替取引が行なわれている銀行間の取引市場のこと)でリアルタイムで取引されている各通貨レートを受取ります。

そして、そのレートに基づいてFX投資家に為替レートを提示。FX取引者は、FX会社が提示するレートで取引を行なうわけですね。

FX顧客とFX会社との一対一の取引であり、これを相対取引(あいたいとりひき)、または店頭取引、とも言います。

  • インターバンク市場 ⇒ FX会社 ⇒ FX投資家

この流れで為替レートが配信されているので、FX投資家が実際に目にしているレートは、インターバンク市場で取引されている価格とは若干差があるのが実情です。

実値への上乗せがあるからこそFX会社は収益をあげることができます。

FX会社が為替レートを不正操作?

FX投資家はレートを一方的に受取るだけですから、基本的にはそれを “鵜呑み” にして取引するしかありません。

しかし、こう考えられます。

FX会社がレートを不正操作していたら・・・?

良心的に上乗せしていたら良いのですが、実際の為替レートに普通を越えた上乗せをしていたら、FXトレーダーは相当不利な価格で取引することになります。しかも、それが不利な価格だと気づかずに・・・。

そんなことはないと信じたいですが、レートが不正に操作されているという噂が絶えません。

実際、噂が真実となり、ニュースで報道されることも。

[ロンドン/チューリヒ/ニューヨーク 12日 ロイター] – 外国為替相場の指標の不正操作疑惑をめぐり、米英スイスの規制当局は12日、シティグループ とUBS を含む世界主要6行に対し総額43億ドルの罰金を科したと発表した。

罰金が科されたのは他にHSBC 、ロイヤル・バンク・オブ・スコットランド(RBS) 、JPモルガン 、バンク・オブ・アメリカ(バンカメ) 。
(引用元:http://jp.reuters.com/article/idJPL3N0T26LQ20141112)

実際にあるわけですよね、こういうことが。火のないところに煙は立たないとは、まさにこのことです。

ストップ狩りはどうでしょうか?

ここではあえてストップ狩りについては割愛しましょう。結局のところ、FX会社がストップ狩りをしているかなんて、勤めている人にしかわかりませんし。

私たち庶民にとって大切なのは、できるだけ信頼できるFX会社を選別することです。

信頼できるFX会社

FX会社の信頼度を判断する方法

どうすれば信頼度の高いFX会社を選別できるでしょうか?

ここでは、2つの方法をお伝えします。

FX各社の誠実さを計る

レートの不正操作が行なわれているかどうかは自分で確認は不可。それならば、FX会社の誠実さを計ろうではありませんか。

誠実なFX会社なら、不正にレート操作をしている可能性は低いと思われます。

どうやって誠実さを計るか?

  • スプレッド提示率を確認
  • 自己資本規制比率を確認

これらを自社HPでしっかりと開示しているでしょうか。そうであれば、ある程度誠実だと思われます。

また、内容が重要です。

スプレッド提示率は95%以上であることが規定されています。要は、限りなく100%に近いほど、誠実にスプレッドを提示しているという意味です。

現在、為替レートが激しく変動していますが、それでもスプレッド提示率を保っているでしょうか?

ちなみに、私は好んでSBIFXトレードを利用しています。理由の一つは、誠実だから。

 

画像元 https://www.sbifxt.co.jp/company/price20160223.html

画像元 https://www.sbifxt.co.jp/company/price20160223.html

最近、こんなお知らせがSBIFXトレードHPに掲載されました。

誠実じゃないですか。自社顧客に知らせる必要のないことを、わざわざHPで大大と告知してくれるんですから。

このような誠実な会社は、信頼度が高いと見ています。

SBIFXの公式サイトはコチラ↓
SBIFXトレード

NDDのFX業者を利用する

NDD採用のFX業者は、一定の利用価値があると思います。

上述しましたが、FX業者はインターバンクが提示するレートを参考にするだけです。でも、インターバンク取引レートを直接FX投資家に提示したなら、透明性が高いと思いませんか?

インターバンク・レートで直接取引できるのが、NDDです。

NDDを採用するFX会社は多くないのですが、(採用すると自社にとって不利?) その中でNDD採用のFX会社がセントラル短資FXのウルトラFX口座。

金融会社として老舗のセントラル短資FX。長年営業をしているということは、それだけ顧客の信頼を掴んでいると考えられます。

ウルトラFXの詳細はコチラ↓
ウルトラFX

FX会社に不正があるのか、ないのか。実際のところは分かりません。

分かるのは、信頼度が高いFX会社を利用すべきだということですね。

それでは、また。

FXダイレクトプラス

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