2020/05/03
海外移住後にFX取引を始められるセントラル短資FX | マイナンバー不要
日本国内のFX口座開設は日本国内居住者に限られており、国外居住者は原則不可となっています。
しかし、海外移住後に日本国内のFX口座を開設し取引を始める唯一の方法があります。
しかもマイナンバー登録不要です。
結論から言うと、
セントラル短資FXなら海外在住でも開設できます。
開設方法の詳細を紹介しますので、海外移住者は最後までしっかりとご覧ください。
また、今後海外移住予定がある人は、日本にいるうちに口座開設しておいたほうがスムーズに口座開設できます。
海外移住予定の方も必見です。
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海外移住後にFX取引を始める唯一の方法
冒頭でお伝えしたように、セントラル短資FXなら海外からでもFX口座開設が可能ですし、日本で口座開設しておけば海外移住後も取引可となっています。
【この記事の要点】
- 海外移住後セントラル短資FX口座を開設する方法
- 海外移住前にセントラル短資FX口座を開設し渡航する方法
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そもそもセントラル短資FXはどんなFX会社?
セントラル短資FXがどんなFX会社なのかあまり知らない方は、こちらの記事で確認できます↓
海外移住後セントラル短資FX口座を開設する方法
海外移住後セントラル短資FX口座を開設する、つまりこの記事を見ている時点ですでに海外へ移住している人が対象となります。
口座開設方法は以下の通りです。
セントラル短資FX口座開設を申込む
セントラル短資FXの申込フォームのページの入力必須項目をもれなく入力します。
入力後の注意点ですが、郵便番号欄には「000‐0000」と入力し、住所の最後に現地郵便番号を入力します。
また、住所や電話番号が入力欄に記入できない場合は、別途現地住所と電話番号をセントラル短資FX会社にメールで通知してください。
すべて入力後、送信すればOKです。
本人確認書類送付
次に本人確認書類をセントラル短資FX会社に送付します。(メールやアップロードといった電子的な方法で送付できます)
ここでいう本人確認書類とは、現地の日本大使館・領事館が発行する在留証明書です。個人の運転免許証やパスポートのコピーではありませんのでご注意を。
また、すでに海外に移住しているためマイナンバーの通知は必要ありません。
口座開設後、ユーザーIDとパスワード受取
口座開設審査を通過し口座開設が済むと、登録住所宛にユーザーIDとパスワードが送付されます。送付方法はEMS(国際スピード郵便)です。
言い換えると、移住先の国がEMSを取扱っていないと口座開設はできません。
どの国ならEMSを取り扱っているかは、こちらのサイトを参考にしてください⇒EMS取り扱い国・地域一覧
超マイナーな国でなければ大抵は口座開設可能ですので、ご安心を。
ネットバンク口座から入金
受取ったIDとパスワードを使ってログインすればセントラル短資FXの取引ツールにログインできますが、FX口座に入金を行わなければ実際に取引を始めることはできません。
自分名義のネットバンク口座からクイック入金を行えば、ほぼリアルタイムでFX口座への入金が完了します。
また、FX口座への入金、FX口座からの出金は日本国内の、かつ自分名義のネットバンク口座で行います。ネットバンク口座名義とFX口座名義が合致しないと入出金ができませんので注意してください。
セントラル短資FXの場合、FX口座からネットバンク口座への出金は原則4営業日以内となっています。ただし、年末年始やGWなど長期休暇の場合は出金が先に延びることがあります。
さっそくFX口座開設する⇒セントラル短資FX
海外移住前にセントラル短資FX口座を開設し渡航する方法
ではここからは、これから海外移住する人のためのFX口座開設方法をご紹介です。
セントラル短資FX口座開設を申込む
セントラル短資FXの申込フォームのページの入力必須項目をもれなく入力します。
入力項目は、日本国内での現住所や電話番号です。移住先の住所ではありません。
すべて入力後、送信すればOKです。
本人確認書類送付
次に本人確認書類(自動車免許証やパスポート、マイナンバーカードのいずれか一つ)をセントラル短資FX会社に送付します。(メールやアップロードといった電子的な方法で送付できます)
本人確認書類送付に関しての注意点ですが、電子的な方法またはコピーを郵送で送るにしても、画像や文字が不鮮明ですと再度提出となります。
実は画像不鮮明で口座開設不可または延期となったケースが少なくありません。
書類の画像は鮮明なものを!
また、本人確認書類に記されている住所と申込フォームに入力した住所の相違が全くないことが重要です。数字一つでも間違っているとID&パスワードが届かず口座開設が完了しません。
本人確認書類を見ながら申込フォームを入力することをおすすめします。
口座開設後、ユーザーIDとパスワード受取
口座開設審査を通過し口座開設が済むと、登録住所宛にユーザーIDとパスワードが送付されます。送付方法は転送不可の簡易書留です。
書留が届いたとき、本人が不在でも家族が在宅なら受取り可能です。口座開設審査が通るとメールが届きますから、その時点で家族に「書留が届く」旨を伝えておくと事がスムーズかもしれませんね。
ネットバンク口座から入金
受取ったIDとパスワードを使ってログインすればセントラル短資FXの取引ツールにログインできますが、FX口座に入金を行わなければ実際に取引を始めることはできません。
自分名義のネットバンク口座からクイック入金を行えば、ほぼリアルタイムでFX口座への入金が完了します。
また、FX口座への入金、FX口座からの出金は自分名義のネットバンク口座で行います。ネットバンク口座名義とFX口座名義が合致しないと入出金ができませんので注意してください。
セントラル短資FXの場合、FX口座からネットバンク口座への出金は原則4営業日以内となっています。ただし、年末年始やGWなど長期休暇の場合は出金が先に延びることがあります。
ネットバンクをお持ちでない方は、今のうちに開設しておきましょう。
ちなみに管理人はFX口座を十口座以上保有していますが、どのFX口座とも提携している楽天銀行をメインバンクとして利用しています。参考までに。
海外へ転出後の手続き
海外へ実際に移住したら、住所変更の手続きが必要です。
本人確認書類(現地日本大使館・領事館発行の在留証明書)をセントラル短資FXに提出し、住所変更を行いましょう。
ちょっと面倒かもしれませんが、法に従うことは大切です。
セントラル短資FX株式会社の概要
ちなみに、海外でもFX取引ができるセントラル短資FXとはどんなFX会社なのでしょうか? 会社概要は以下の通りです。
- 会社名:セントラル短資FX株式会社
- 代表者名:松田 邦夫
- 住所:〒108-6314 東京都港区三田三丁目5番27号 三田ツインビル西館14階
- 電話番号:03-5419-3300(代表) 0120-30-8806(カスタマーデスク)
- 資本金:13億1千万円
- 主要株主:セントラル短資株式会社、日短キャピタルグループ株式会社
- 設立年月日:2002年3月
- 金融商品取引業の登録番号:関東財務局長 (金商) 第278号
- 注目ポイント:
日本でFX取引が解禁になったのが1998年。2002年に設立となったセントラル短資FXは、日本のFX会社の中でもいわゆる老舗会社であり、培った信用やノウハウには目を見張るものがあります。また、これまで一度も金融庁から行政処分を受けたことがない優良FX会社です。海外移住者は開設必須のFX口座です!