Webライターはただのモノカキではない Webライターの裏事情とは

   2016/02/01

Webライターと聞いて、「実際なにしてるの?」って思ったことはありませんか? そうなんですよね、ちょっと響きは良いかもしれませんが、得体の知れない職業です。

まだまだ駆け出し中ではありますが、堀聖人がWebライターとは何なのか、Webライターの裏事情を含めてお伝えさせていただきます、僭越ながら。

Webライターって何だろう? あらためて考えてみた

今回、この記事を書くにあたり、Webライターって何だろう? と、あらためて考えてみました。

Webライターの定義とは

Webライターとは、Web上に記事を発信するライターのことです。明確な定義を調べたことはありませんが、間違いないと思います。

基本的に仕事をくれるクライアントがいて、そのクライアントから報酬をいただきます。クライアントが直接運営するメディアサイトから個人的なブログサイトまで、提出した記事が載せられるサイトの種類は千差万別。

中には個人的にメディアサイトを運営している方もいますが、基本は仕事をいただくスタイルです。

一般的に、個人ブログサイトの記事単価はとても安いです。1記事500文字100円、なんていう仕事があります。1文字0.2円…。やったことがあります。今よりも単価は0が一つ少ないかそれ以下で、内容も見るに堪えられないくらい酷い(・.・;)

一方で、法人が運営するサイトの記事を書かせていただけるようになると、報酬はそこそこ高くなります。

ある一面を見れば、報酬はピンキリ。太っ腹な個人事業主もいれば、経費削減に熱が入る法人様もいらっしゃいます(-_-;) でも、基本報酬は…

個人運営サイト < 法人サイト

…この方程式がベースです。Webライターとしてやっていきたい! と思うなら、まずは報酬にこだわらず量をこなすことから始めるのが基本です。個人ブログサイトでも何でもかまいません。自分の力量に応じた仕事に応募し、仕事を貰えたら納期までに仕上げることです。

お仕事が貰えるサイトはたくさんありますが、優良仲介サイトの一つはクラウドソーシング「ランサーズ」)。(無料で会員登録できます)

実績を積んでいくと、大手ウェブサイトのクライアントから声がかかることがあります。もちろん、声がかかるには実力が伴っていることが最低条件ですが。

どんな仕事内容なのか、クライアントは何を求めているのか、クライアントの最大の目的は何か、などなど。本契約を結ぶ前に、クライアントが考えていることをしっかり理解することが重要です。

メールでのやりとりがほとんどですが、コミュニケーション能力も問われます

早い段階で専門分野を特定すると良い

Webライターが書く内容は多種多様。わたしの専門分野はマネー関連ですが、ここでは挙げられないほどたくさんのジャンルが存在します。

  • 美容
  • 健康
  • 医療
  • 金融
  • フード
  • スポーツ
  • トラベル
  • IT関連

などなど。生活に絡むもの一つ一つがジャンルになっていると考えて良いと思います。ライターに求められているのは、2つかなと。

  1. 何でも書けるライター
  2. 特定の分野について詳しく書けるライター

何でも書けるライターは万能ですから、クライアントから重宝されます。しかし、幅が広い分深みのない記事内容になるのがデメリットに。クライアントが困ったときは貴重な存在ですが、将来性は高くないのかなぁと思います。

しかし、特定の分野について詳しく書けるライターは、いわゆるプロフェッショナルです。Webライターで稼いでいきたいと思うなら、自分の得意分野について詳しく書けるライターを目指したほうが良いでしょう。

そのほうが成功の確率が高いです。ただし、自分が選ぶ特定の分野に需要がないと、お金を稼ぐのは難しいです、言うまでもありませんが。

俺はハンバーガーが大好き、世界中のハンバーガーを知っている! とします。でも、ハンバーガーに関する記事を書いてもらいたいというクライアントはどれほどいるでしょうか? そう、需要の多い特定分野を選別することが重要です。

ブロガーとは根本的スタイルが違う

Webライターとブロガーは、基本的にしていることは同じモノカキです。でも、モノカキの根本的スタイルが違います。

ブロガーは自分の好きなテーマで自由に記事を書けます。法を犯さない限り、何を書いても誰も文句を言いません。それがお金になるかは別問題ですが。

Webライターは与えられたテーマ、ワードにそって記事を仕上げていきます。ある程度の自由が与えられているとしても、基本的にはクライアントが作成したガイドラインの範囲での自由です。ブロガーの自由とは範囲が全く違うんです。

それで報酬をいただくので、当たり前のことなのですが。

クライアントに服従、時に衝突も

クライアントは感情がある人間であり、Webライターも人間です。時に衝突が起こることも…。一つ実話を書いちゃいましょう。

あるとき、一クライアントからマネー関連のオファーをいただきました。10記事程度の仕事で、難なくこなせる仕事だと思っていました。実際、記事内容に関するオーダーは難しいものではなく、いつも通りに書いていれば数日で完了するプロジェクトのはずでした。

しかし、ふたを開けてみると、大変なことに。

クライアントの要望にかなっているか、方向性は問題ないか、最初の一記事をクライアントに見てもらったんですね。

そしたら、クライアントはカンカンでした。メールでも十二分に伝わるほど、相当なご立腹でした。こんな記事、サイトに載せられるかよ! とのこと、一言で言うと。

こちらに不手際があったのは確かです。最初の一文にキーワードが入っていなかった、というのがクライアントご立腹の原因でしたから。

ですけども、ビックリするほどの大きな問題ではなかったと認識しており、今でもその意見は変わりません。こちらに不手際があったとすれば、クライアントの品行方正を事前に把握できなかった点です。

いずれにしろ、頭が沸騰しているクライアントは少々汚い言葉を投げかけてきて、滔々(とうとう)とまくしたててくるんです。SEOはなあ、Googleはなあ! と。メールを見ながら「はい、重々承知しております」と思っていました。

しかし、あまりにも見下した話し方と接し方に、こちらも切れてしまいまして。ホントはいけないのですが…。ただ、同じように汚い言葉を返しても全く意味はありません。

まず、不手際を謝罪しつつ、クライアント様の対応は如何なものかと指摘させていただきました。優しく下手に、はい。そして、一冊の本を紹介。

カーネギー先生の「人を動かす」です。ここにはどうしたら人の心を動かせるか、巧みな技術が書かれているのですが、私のバイブル的一冊です。この本との出会いで、人生の方向性を変えることができたと思っています。

この本を紹介しつつ、今のクライアントの発言では私の心は全く動かないこと。クライアントの言っていることは正論だが、正論が人を動かせるとは限らないこと。やんわりとお伝えし、今回のプロジェクトをキャンセルさせていただく旨を伝えました。

クライアントの反応はというと、火に油を注いだ感じでした(笑)

Webライターの裏話、少しでも参考になれば幸いです。これが現実です。結局は人とのやりとりがベースですので、人と上手に付き合う方法を知っておく必要があると肌で感じています。まだまだ勉強中ですが(-_-;)

Webライター まとめ

  • Webライターとは、Web上に記事を発信するライターのこと
  • 報酬はピンキリ
  • クライアントもピンキリ
  • 記事ジャンルもピンキリ
  • 自分の専門分野を特定するのが成功の秘訣
  • “ユニーク” なクライアントもいる
  • 現実は意外に厳しい
  • コミュニケーション能力、人と上手に付き合う方法も大切

次の休日には、またカーネギー先生にご教示を仰ぐつもりです、Kindleで。

 

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