トラリピ | トラリピ新規注文の「買い」と「売り」を決める方法

 

M2Jことマネースクウェア・ジャパンの特許商品「トラリピ」に関して今回考えたいのは、新規注文の選別について。

トラリピ運用をするときの新規注文は「買い」で始めるべきか、それとも「売り」で始めるべきなのでしょうか?

レンジ相場で買いと売りを繰り返すのだから、どっちから始めても良いんじゃないの? と思うかもしれませんが、いやいや、大きな違いがあるのです。

トラリピ運用の収益率に関わってくる重要なテーマですので、今回しっかり分析しておきたいと思います。

トラリピ トラリピ新規注文の「買い」と「売り」を決めるシンプルな方法とは

トラリピ新規注文の「買い」と「売り」を決める方法

トラリピにおいて新規注文を発注するときの注文画面を見てみると・・・

トラリピ注文画面

・・・以下の選択を求められます。

  • 買い→売りのイフダン
  • 売り→買いのイフダン

「買い→売り」は新規で買い注文を発注し、決済注文で売ることになり、逆に、「売り→買い」は新規で売り注文、決済で買い注文を発注します

それをふまえ、今回考えたいのはトラリピ新規注文の「買い」と「売り」を決める方法です。買いと売りの注文を選別する方法について見ていきましょう。

スワップポイントで注文を区別する

トラリピ新規注文の「買い」と「売り」を選択する基準の一つは、スワップポイントです。

トラリピの大前提は、レンジ相場における取引。つまり。一定の範囲内で為替レートが上下を繰り返すとき、トラリピ運用が真骨頂を発揮します。

しかし、レートが思うように動かなかったり、新規注文が発注されたもののなかなか決済注文に至らないことも。

そのとき、保有中のポジションによってスワップポイントが発生するわけですが、基本は買いポジションでスワップポイントを受取り、売りポジションでスワップポイントを支払うことになります。

ですから、ある程度の期間ポジションを保有することになったと仮定し、確実にスワップポイントを受取れるポジションが必要になるのです。

ここで、以下のスワップカレンダーをご覧ください。

2016年6月末の各通貨スワップポイントになります。どの通貨ペアも基本は買いポジションでスワップポイントが付与されますが、例外は赤囲みのユーロ/円ユーロ/米ドルの2通貨ペアです。

ご存知の通り、ユーロではマイナス金利が導入されていますので、ユーロを買うとマイナススワップポイントになるのが現状です。

つまり、ユーロ/円とユーロ/米ドルの2通貨ペアをトラリピで運用する場合、新規売り注文から始めるのがベスト他の通貨ペアは、基本的に新規買い注文がベストになります。

簡単にまとめると、ポジションを比較的長期間保有することになったとしても、確実にスワップポイントを受取れるようポジションを保有するべきです。

トラリピ注文によって値幅を取れてもスワップポイントで利益がマイナスになるのでは、非常にもったいないですよね。

効率よく稼ぐためにスワップポイントを一つの基準とし、「買い」と「売り」注文の区別をつけましょう。

上昇・下降トレンドを注文の基準とする

先ほども述べましたが、トラリピの大前提はレンジ相場での運用です。しかし、レンジ相場はいつか必ずブレイクされるもの。

画像中のチャートは赤線の範囲内で変動していますが、仮に青線の矢印の方向にブレイクする、つまり一定の範囲内で変動していた為替レートが上昇トレンド(下降トレンド)に転じることは頻繁に起こります。

レンジ相場をブレイクし保有中のポジションの利が乗ってくるとトレール機能が作動(設定した場合のみ)。すると、想定以上の利益を手にすることができます。

しかし、トレール注文機能が作動するのは、利益がプラスの方向に向けてトレンドが発生した場合で、マイナスの方向にトレンド発生すると、損切り設定が作動することになります。(これも設定した場合のみ)

つまり、レンジ相場をブレイクして上昇トレンドに転じる可能性があるのか、それとも下降トレンドに向かう可能性があるのか、長期スパンのテクニカルチャートを分析し予測する必要があるのです。

簡単にまとめると、

  • 将来の上昇トレンドを予測した場合⇒新規買い注文
  • 将来の下降トレンドを予測した場合⇒新規売り注文

この方程式に沿って新規注文を使い分けることで、効率よく収益を上げることができるはずです。

スワップポイントとトレンドを鑑みて新規注文を区別する

以上、スワップポイントと将来的なトレンド発生を鑑みて新規注文を発注する重要性、お分かりいただけたと思います。

じゃあ、ユーロ円で新規注文を発注したいけど将来的には上昇トレンドが発生すると思う場合、どうしたら良いのでしょうか?

というのは、スワップポイント的に言えばユーロ円は売りたい。しかし、トレンド的には買いたいわけですよね。

答えはいたってシンプルで、発注すべき新規注文とその後のトレンドが一致する通貨ペアを選択し、且つ当面レンジ相場で進むであろう通貨ペアを選択すれば最強です。

たとえば、豪ドル円通貨ペアでレンジ相場が発生しているとします。豪ドル円の場合、新規注文を「買い」とすることでスワップポイントも巧みに狙うことができますね。

そして将来的にレンジ相場をブレイクし上昇に転じると見るなら、豪ドル円通貨ペアを新規で「買い」。これで良いのです。

まとめます。

  • 当面レンジ相場継続
  • 新規買い注文向け通貨
  • 将来的に上昇トレンド発生の可能性が高い

この3つの条件を満たした通貨ペアで「買い⇒売り」注文するのがポイントです。また、

  • 当面レンジ相場継続
  • 新規売り注文向け通貨
  • 将来的に下降トレンド発生の可能性が高い

この場合は「売り⇒買い」で運用することで効率よく稼げるはずです。ただし、この条件を満たせるのは、今のところマイナス金利導入のユーロ/円ユーロ/米ドルとなります。

トラリピ公式サイトを確認する⇒マネースクウェア・ジャパン

トラリピ新規注文の「買い」と「売り」を決める方法 まとめ

トラリピ新規注文の選択の仕方、意外に奥深い話なんですよね。もう一度おさらいすると、

  • 当面レンジ相場継続
  • 新規買い注文向け通貨
  • 将来的に上昇トレンド発生の可能性が高い

この場合は「買い⇒売り」の注文で。

  • 当面レンジ相場継続
  • 新規売り注文向け通貨
  • 将来的に下降トレンド発生の可能性が高い

この場合は「売り⇒買い」の新規注文になります。ただし、現在当てはまるのはユーロ/円ユーロ/米ドルの2通貨ペアのみです。

以上の点を参考に、さっそくトラリピ新規注文をしてみてください。

トラリピ口座を未開設の方はこちらから↓↓
株式会社マネースクウェア・ジャパン

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket