2018/11/15

初心者でも運用しやすいトラリピのおすすめ通貨ペアランキング

マネースクエア社のトラリピで取引できる通貨ペアは全部で11種類ありますが、その中で初心者でも運用しやすいのはどの通貨ペアでしょうか?

この疑問の答えは非常に重要で、初心者向けではない通貨ペアを取引してしまうと、利益を出せないどころか損益がマイナスになってしまう可能性もあるのです。

でも、初心者でも運用しやすいトラリピのおすすめ通貨ペアが分かれば、トラリピでの利益獲得の確率を高めることができますので安心してください。

この記事では、初心者でも運用しやすいトラリピのおすすめ通貨ペアランキングをお伝えします。おすすめ通貨ペアでトラリピを始めてみてください。

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トラリピのおすすめ通貨ペアランキングの3つの基準

初めに、トラリピが取扱っている11銘柄を確認しておきましょう。

  • USD/JPY(米ドル/円)
  • EUR/JPY(ユーロ/円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • AUD/JPY(豪ドル/円)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • NZD/JPY(NZドル/円)
  • NZD/USD(NZドル/米ドル)
  • CAD/JPY(カナダドル/円)
  • GBP/JPY(英ポンド/円)
  • TRY/JPY(トルコリラ/円)
  • ZAR/JPY(南アランド/円)

この11通貨ペアから利益を出しやすい通貨ペアを選ぶ必要があります。

どの通貨ペアでトラリピを始めるかを決める際、この点を基準にして運用通貨ペアを決めると良いでしょう。

  1. 通貨ペアの取引高
  2. 通貨ペアの変動率
  3. レンジ相場の通貨ペア

この3つを基準にしてトラリピのおすすめ通貨ペアランキングを決めます。

では、トラリピ運用によりふさわしい通貨ペアを探していきますね。

豪ドル?トルコリラ?トラリピで運用する最適の通貨を調べてみた

通貨ペアの取引高

トラリピやFXは為替取引の一種ですが、為替取引は日本だけでなく、インターバンク市場を通して全世界で行われています。その為替取引において取引高の多い通貨と少ない通貨があるんです。

  • 取引高が多い=流動性が高い
  • 取引高が少ない=流動性が低い

このような特徴があります。

流動性が高いと一定以上の値動きがあり、利益を出しやすい特徴があります。逆に、流動性が低いと値動きが少なく、利益を出しにくくなります

特にトラリピは値動きがあってこその資産運用ですから、一定以上の値動きがある流動性の高い通貨ペアで取引するのが重要です。

そこで為替市場における取引高を調べて、トラリピで運用しやすい通貨ペアを検証してみましょう。

為替市場における取引高は、国際決済銀行(BIS)が3年ごとに発表している「通貨ペア別の取引高ランキング」を参考にできます。データを表にまとめたのでご覧ください。

出典元:国際決済銀行(BIS)

基軸通貨であるUSD(米ドル)からみの通貨ペアは全体の88%を占めていることがわかりますね。(2016年。2013年は87%)

流動性という角度から検証すると、USDの通貨ペアを選択すると良いようです。トラリピで取引できる11種類の通貨ペアの中では、

  • USD/JPY(米ドル/円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • NZD/USD(NZドル/米ドル)

この4通貨ペアがUSDからみの通貨ペアとなっています。この4通貨ペアがおすすめ通貨ペアの候補になるでしょう。

通貨ペアの変動率

次に、通貨ペアの変動率を検証してみます。というのは、

  • 変動率が高い⇒値動きが荒い。中上級者向け
  • 変動率が高すぎず低すぎない⇒ある程度の値動きが期待できる。初心者向け
  • 変動率が低い⇒トラリピで値幅を取りにくい。収益率が低くなる

変動率によってこのような特徴があるからです。変動率が高すぎず低すぎない、ちょうどよい通貨ペアを探してみましょう。

為替通貨ペアの変動率を掲載しているサイトで変動率を検証してみました。

出典元:https://www.myfxbook.com/forex-market/volatility

2018年10月時点の各通貨ペア変動率になります。(TRY/JPY通貨ペアは掲載されていないので、USD/TRYを参照しました。)

  • 変動率の高い通貨ペア⇒TRY/JPY
  • 変動率の低い通貨ペア⇒ZAR/JPY

この2通貨ペアはトラリピに適していないと判断します。消去法でその他通貨ペアは、“変動率が高すぎず低すぎない” 初心者向けのおすすめ通貨ペアとします。

  • USD/JPY(米ドル/円)
  • EUR/JPY(ユーロ/円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • AUD/JPY(豪ドル/円)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • NZD/JPY(NZドル/円)
  • NZD/USD(NZドル/米ドル)
  • CAD/JPY(カナダドル/円)
  • GBP/JPY(英ポンド/円)

レンジ相場の通貨ペア

トラリピで資産運用をする上で大切な点を頭に入れておいてください。それは、

  • トラリピはレンジ相場で稼ぐ

これがトラリピの前提です。詳細はこの記事が参考になります↓

トラリピでコツコツ利益を出したいなら「レンジ相場」というシナプスが必要な話

レンジ相場で値動きしていればコツコツ利益を出していくことができるのがトラリピですので、レンジ相場を形成している通貨ペアを探して運用すれば効率よく利益を上げていけるはずです。

ただし、レンジ相場かどうかは時期によって違いますし、トラリピの設定によっても取引できる通貨ペアが変わってきます。

ですから、ここではレンジ相場を形成している具体的な通貨ペアは挙げられません。

でも、サポートラインとレジスタンスラインの引き方を覚えれば、レンジ相場の見分け方はすぐにできるようになります。こちらの記事でサポートとレジスタンスについて詳しく解説していますので参考にしてください↓

トラリピ | レンジ相場を見分けるためのサポートラインとレジスタンスライン

トラリピのおすすめ通貨ペアランキングTOP4

上では3つの基準からトラリピのおすすめ通貨ペアを考えてみました。最後にランキング形式で「トラリピのおすすめ通貨ペアランキング」をご紹介です。

このランキングは、ランキング基準の3つのうち、「通貨ペアの取引高」と「通貨ペアの変動率」の2つの条件を満たした通貨ペアです。おすすめ通貨ペアは4つあります。

USD/JPY(米ドル/円)

FX初心者の大部分が初めに取引する通貨ペアと言っても過言ではない、USD/JPY(米ドル/円)通貨ペアです。初心者向けのイチオシ通貨ペアですよ。

  • おすすめ度:★★★★★
  • 取引高シェア率18%(2016年)
  • 変動率:333.1/月

USD/JPY月足チャート

EUR/USD(ユーロ/米ドル)

テクニカルに忠実な動きをすると言われているEUR/USD(ユーロ/米ドル)通貨ペア、流動性も高く私もけっこう気にいっている通貨ペアの一つです。

  • おすすめ度:★★★★
  • 取引高シェア率23%(2016年)
  • 変動率:289.4/月

EUR/USD月足チャート

AUD/USD(豪ドル/米ドル)

日本で人気の高い豪ドルと基軸通貨米ドルの通貨ペア、AUD/USD(豪ドル/米ドル)です。初心者でも運用しやすい動きをする特徴があります。

  • おすすめ度:★★★★
  • 取引高シェア率5%(2016年)
  • 変動率:229.9/月

AUD/USD月足チャート

NZD/USD(NZドル/米ドル)

オセアニア通貨のNZドルと基軸通貨米ドルの通貨ペア、NZD/USD(NZドル/米ドル)です。流動性も悪くなく、けっこう値幅が取れる初心者向けの通貨ペアです。

  • おすすめ度:★★★★
  • 取引高シェア率ランク外(2016年)
  • 変動率:198.2/月

NZD/USD月足チャート

以上、4つの通貨ペアからレンジ相場を形成している通貨ペアでトラリピするのがベストな選択と見ています。

個人的にイチオシなのは、USD/JPYです。

FX初心者向けの通貨ペアと言えばUSD/JPYですが、トラリピでも同じことが言えます。

レンジ相場を形成していれば他の通貨ペアでも全く問題ありませんが、初めてトラリピを運用するという初心者は、まずはUSD/JPYからやってみると良いでしょう。

わたしもドル円をトラリピで運用しています。設定の仕方や運用実績はこちらを参考にしてください↓

トラリピの始め方

初心者でも簡単にトラリピは始められます。トラリピを始める前に、トラリピの概要と注文のやり方についてこの記事を参考にしてください↓

初心者でも運用しやすいトラリピのおすすめ通貨ペアランキング まとめ

3つの基準からトラリピのおすすめ通貨ペアランキングを紹介しました。

  • USD/JPY(米ドル/円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • NZD/USD(NZドル/米ドル)

取引高や変動率から考えるとこの4通貨ペアがおすすめで、その中でトラリピ初心者に特におすすめなのはUSD/JPYです。ぜひ米ドル円通貨ペアでトラリピをやってみてください。

それでは、また。

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