2019/03/03

トラリピで30万円をどこまで増やせるかやってみる | NZドル円の設定の仕方

先日、「30万円で米ドルをトラリピ運用」という企画を2か月間行い、30万円が31万3430円になりました。

この資産をどこまで増やせるか引き続きやってみようと思います。タイトルにあるように、今回トラリピで運用するのは、

  • NZドル/円(NZD/JPY)

この通貨ペアです。

この記事の要点

  • 30万円でNZドル円をトラリピ運用 | 設定方法【画像17枚で解説】
  • トラリピ注文の前にNZドル円の値動きを予想する
  • らくトラでNZドル円のトラリピ注文をする

トラリピで30万円がどこまで増えていくか(それとも資産激減か)、数か月間お付き合いいただければ嬉しいです。

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30万円でNZドル円をトラリピ運用 | 設定方法【画像17枚で解説】

この記事では、NZドル円をトラリピ運用するときの設定方法を画像17枚とともに解説します。

トラリピ注文の前にNZドル円の値動きを予想する

NZドル円のトラリピ注文を発注する前にすべきこと、それはNZドル円の値動きを予想することです。

言い換えるならば、NZドル円のレンジ幅を予想するのが先決になります。トラリピ運用の大前提はレンジ相場での運用ですからね。

そもそも今回わたしがNZドル円でトラリピ運用しようと思ったのは、NZドル円がレンジ相場にあると判断したからです。

NZドル円の週足チャートをご覧ください。

NZD/JPY週足チャート

過去2年半ほどの期間のNZドル円を見ると、だいたい69円~83円のレンジ相場(赤線)となっています。

仮に「69円~83円のレンジ相場」という判断が正しいなら、中心線は76円(緑線)です。

この76円ラインを中心線としてトラリピのハーフ&ハーフ運用にすればよいかと考えました。

そんな感じでNZドル円のトラリピ運用を考えていたところ、トラリピ運営のマネースクエアがこのような情報を提供していてびっくりしたんです。

画像中のアンダーライン(赤)に注目してください。

画像元:マネースクエア

そう、2019年のNZドル円の見通しですが、

  • 75~77円の狭いレンジで推移

このようにアナリストが予想していました。(アナリストレポート記事はマネースクエア会員のみ閲覧できます。トラリピ口座未開設の方はこちらから⇒マネースクエア

かんたんにまとめると、

  • テクニカル的に76円が中心線になる
  • アナリストが75~77円で推移すると予想している

この二つの要素から、今回のNZドル円トラリピ運用を

  • 下限69円~上限83円のレンジ範囲
  • 76円から上を売りトラリピ・76円から下を買いトラリピ

この条件で運用することとします。

らくトラでNZドル円のトラリピ注文をする

では、実際にらくトラでNZドル円のトラリピ注文をしてみます。

その前に、トラリピのハーフ&ハーフについてかんたんに説明しておきますね。

トラリピのハーフ&ハーフとは、想定レンジの中心線より上に「売り注文」を、中心線より下に「買い注文」をしかける注文方法のことです。

【ハーフ&ハーフの特徴】

  • ハーフ&ハーフ注文の専用画面はないので、売りと買い注文を別々に発注する
  • 証拠金をおさえてトラリピ運用ができる(同じ通貨ペアで買いと売り注文を発注する場合、証拠金が高いほうだけが必要になる)
  • デメリット:想定レンジの上限の上、下限の下、両方に損失リスクがある

ハーフ&ハーフにはこのような特徴があります。詳細はこちらの記事をどうぞ↓

トラリピのハーフ&ハーフとは? 2パターンの設定とおすすめの運用方法

では実際に注文してみます。

NZドル円の売り注文(ハーフ&ハーフ)

まずはNZドル円の売り注文を発注しましょう。

  • 通貨ペア:NZドル円
  • 売り買い:売り
  • 上限レンジ:83円
  • 下限レンジ:76円

これを注文画面に入力します。

「次へ」をクリックし、

  • 仕掛けるイフダン本数:28本(1円ごとに4本)
  • 1本の通貨量:0.1万通貨(1000通貨)
  • 1本の利益幅:400円

これを入力です。

問題なければ「次へ」をクリックし確認画面へ。

  • トラップ値幅:0.25円(1円ごとにトラリピ4本注文)
  • 証拠金必要額:8万9180円
  • 1本の利益幅:400円

これで「次へ」をクリックします。

次に、トレール設定の有無を選択します。わたしはもちろん「設定する」を選択です。

決済トレールで利益がのびますから、設定しない理由はありません。「設定する」にチェックを入れて「次へ」をクリックです。

すると、ストップロスの設定の有無になります。わたしはトラリピ運用でストップロスを設定しないことにしています。(参考記事⇒トラリピで稼ぐための戦略 損切りは設定したほうが良いのかその答えは?

ストップロスを「設定しない」にチェックを入れて「次へ」をクリックすると、注文の最終確認画面になります。

注文内容をよーく確認してから発注バナーをクリックします

これでトラリピの売り注文が完了です。

NZドル円の買い注文(ハーフ&ハーフ)

次に「買い」注文を発注しましょう。NZドル円の76円より下のレンジで買い注文を発注します。

  • 通貨ペア:NZドル円
  • 売り買い:買い
  • 上限レンジ:76円
  • 下限レンジ:69円

これを発注画面に入力します。

入力後、「次へ」をクリックです。

  • 仕掛けるイフダン本数:35本(1円ごとに5本)
  • 1本の通貨量:0.1万通貨(1000通貨)
  • 1本の利益幅:300円

これを入力します。

お気づきかもしれませんが、先に発注した売り注文と比較すると、仕掛けるイフダン本数と1本の利益幅に違いがあります

  • 売り注文⇒28本/利益幅400円
  • 買い注文⇒35本/利益幅300円

売り注文のレンジ幅は83~76円、買い注文は76~69円ですので、レンジ幅はまったく一緒です。それなのに注文本数と利益幅に違いがあるのは、

  • 上げ百日、下げ三日

相場にはこの格言が当てはまるからです。要は上昇スピードは遅いのに対し下げ相場は非常に速いことを表した格言です。

来年のNZドル円相場も荒れる可能性があり通貨急落があると見ています。ですので、売り注文の利益幅を広めにしても十分に利益をかさねていけるはずです。(注文本数が少ない分、必要証拠金が少なくてすむ)

この設定が功を奏するか否かは数か月後にわかると思います。それでは注文を続けましょう。

NZドル円の買い注文は、

  • トラップ値幅:0.20円
  • 必要証拠金額:10万1360円
  • 1本の利益幅:300円

このようになります。

これで「次へ」をクリックします。するとトレール注文の設定画面になります。

もちろん設定ありにします。そしてストップロス設定画面です。

売り注文と同じくストップロス設定はしません。これで注文内容を確認します。

確認後、発注です。

買い注文が発注されましたので、今回のトラリピでNZドル円運用(ハーフ&ハーフ)がスタートです。

発注は2018年12月30日に行いましたので、実際の取引は12月31日~になります。

今回の「トラリピ+30万円+NZドル円」の設定が気に入りましたら、同じように設定し取引してみてください

トラリピ口座未開設の方はこちらからできます↓↓
マネースクエア

30万円でNZドル円をトラリピ運用 設定方法まとめ

今回の「トラリピ+30万円+NZドル円」設定は以下の通りです。

 

今回のNZドル円設定の特徴は、売り注文と買い注文双方の本数と利益幅に差をつけたところです。

この設定で資産を増やすことができるか、乞うご期待!

【追記】設定変更(2019年3月3日)

これからのトラリピ設定に2点の修正・変更を加え、資産増のスピードを加速していきたいと思います。

設定変更の詳細は、この2点です。

  1. 売り注文のトレール決済設定をなしに変更
  2. リガノール積立(トラリピバージョン)を毎月仕掛ける

具体的にどんな設定変更なのか見ていきます。

売り注文のトレール決済設定をなしに変更

これまでトラリピの買い注文と売り注文に関係なく、トレール決済は必ず設定していました。

しかし、トレール決済を設定するのが必ずしもベストな選択とは限らないようです。

ツイッター上でこのような口コミがありました。

要は、トレールありで設定していると、本来想定した場所より下で(売りの場合は上で)決済注文が約定することがあるのです。

そうすると利益率にマイナスの影響がでます

実際、私もNZドル円の売り注文をトレールありにしていました。しかし、思うようにレートが下落せずレートが決済ラインに達さなかったため、ポジションが決済されなかったということがあったんです。

NZドル円の売りポジションはマイナススワップ、つまりポジションを保有し続ける間スワップポイントを支払う必要があります

これでは利益率が悪くなるので、NZドル円運用の設定を変更することにしました。

  • 設定変更前⇒買い注文+トレールあり/売り注文+トレールあり
  • 設定変更後⇒買い注文+トレールあり/売り注文+トレールなし

買い注文に関しては利確ラインに到達せずにポジション継続保有になってもスワップが加算されるメリットがあるので、トレールの設定は変更しないでやってみます。

これで利益率がさらに良くなると嬉しいです(^^♪

リガノール積立(トラリピバージョン)を毎月仕掛ける

メキシコペソやトルコリラのスワップトレードで「リガノール積立」という投資法を採用しているのですが、同じ要素をトラリピにも仕掛けることにしました。その名も、

  • リガノール積立(トラリピバージョン)

です。そのままです(>_<)

リガノール積立をどうやってトラリピに組み込むかというと、内容は非常にシンプルです。

  1. 毎月5000円を積立
  2. 設定済みのレンジ内に0.1万通貨を追加で注文

なぜ5000円の積立にしたかというと、

  • これまで毎月約1万5000円の利益獲得
  • 5000円積立とあわせて2万円を証拠金とし1注文を追加するのが妥当

このように考えました。積立金を算出するのにトラリピの運用試算表でも計算してみました。

今のハーフ&ハーフ設定の中心線が76円です。そのあたりに買い・売り注文を1つ足すと、ロスカットレートが何円か確認してみました。

買い注文の試算表はこちらです↓

ロスカットレート(東京15時)は約64円でした。

売り注文の試算表も見てみます。


売り注文のロスカットレートは約88円です。

今のNZドル円のレンジ設定は69円~83円ですので、追加で積立をしなくても利益分を証拠金として注文を1つ追加できます。

しかし、資産運用と為替相場にリスクはつきものです。

確実に資産を増やすのが狙いなので、余裕ある資産運用のために毎月5000円を積立し1注文を追加する「リガノール積立」を基本とすることにしました。

トラリピの始め方

これからトラリピを始める方は、まず以下の基礎記事を読んでからトラリピを始めることをおすすめします。

それでは、また。

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