2018/11/15

トラリピでドル円を30万円で運用 | 設定の仕方を公開します【画像10枚】

初心者向けの通貨ペア「ドル円」をトラリピで運用することにしました。運用資金は30万円です。

トラリピは初めにいくつかの設定をする必要があり、その設定がその後の運用と収益額を決めることになりますので、設定の仕方が非常に重要なんです。

これからトラリピを始める方の参考になるよう、この記事ではドル円の30万円トラリピ運用の設定の仕方を公開します。設定のヒントになれば嬉しいです。

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トラリピでドル円を30万円で運用 | 設定の仕方を公開【画像10枚】

初めに、2種類のトラリピ注文を確認しておきます。

  • らくトラ注文⇒シンプルな注文方法
  • トラリピ注文⇒細かい点まで指定できる注文方法

このいずれかでトラリピを設定することになります。今回のドル円の設定は初心者でも簡単にできる「らくトラ」でやってみますね。

トラリピ注文の前にドル円の値動きを予想する

設定の前に、現時点のドル円チャート(日足)を見て今後のドル円の値動きをある程度予想することが最初のステップになります。目的はドル円のレンジ範囲を見定めることです。

ドル円チャートを見る上で、この点を意識してください。

  • 最近の最高値
  • 今後何円くらいまで下がるか予想

これを頭に入れながらドル円チャート(日足)を見てみます。

ドル円チャートを見て分かるのは、

  • 最近の最高値⇒約114.50円
  • 今後何円くらいまで下がるか予想⇒5月初旬の約108円が一つの目安

この点です。5月前には104円台もありましたが、5月以降、長期線(90日線)を完全に下回ったことがありません。

それをふまえ、ドル円の今後の見通しは、だいたい114.50円~108円の範囲で動く可能性があると考えました。

高値に関しては115円を上回ることがあるかもしれませんが、高値を追うのは賢明ではありません。高値で買ったあとレートが下がると含み損が増えてしまうからです。

ですから、ドル円設定の条件として、

  • 今後のドル円の値動き予想⇒だいたい114.50円~108円の範囲

このようにします。

ではドル円の値動きをある程度予想できましたので、実際にトラリピの注文をしてみましょう。

らくトラでドル円のトラリピ注文をする

トラリピの取引ツールを開き、「らくトラ」をクリック/タップすると注文画面に飛びます。初めはトラリピ注文を仕掛けるレンジを入力します。

すでに今後のドル円レート予想(114.50円~108円の範囲)をしてあるので、ほぼそのまま打ち込むだけです。

今回私は上限114.50、下限108円と入力せずに、少しだけレンジ上限と下限をずらして注文します。

  • レンジ上限:113.80円
  • レンジ下限:107.50円

なぜ少しずらすかというと、上でも少し書きましたが、「買い」のトラリピ注文を設定する場合、高値で買いすぎると含み損を抱えやすい傾向にあるからです。

(売り注文の場合はその逆で、安値で売りすぎるのを避けるほうが収益率が高くなりやすいです)

だからレート予想の上限は114.50円ですが、注文の上限は113.80と少し低めに入力しました。

レンジ下限はレート予想下限の108円よりも少し下の107.50円にします。これがベストな選択とは言い切れませんが、仮に108円というレンジ下限予想が正しかったとしても、108円前後でレートが右往左往するかもしれません。(実際、下限を少し割り込んでから戻ることが多々あります)

それなら107.50円での買いはお得な買いになりますよね。トラリピの買い注文でも、一般のFX取引でも、安く買って高くなったら売るのが基本ですから。

レンジを決めたら「次へ」をクリック/タップします。

この画面では設定レンジ内で、

  • 仕掛けるイフダン注文数
  • 注文1つの取引量
  • 注文1つで狙う利益(値幅)

この3点を入力します。今回は30万円のトラリピ運用ですので、注文に必要になる証拠金額を考えた結果、このようにしました。

  • 仕掛けるイフダン注文数:20本
  • 注文1つの取引量:0.2万通貨(2000通貨)
  • 注文1つで狙う利益(値幅):500円(ワンコイン!)

この設定に関してはお好みで良いと思います。ただし、覚えておきたいのは、

  • 仕掛けが少ない⇒リターンが少ない
  • 注文1つの取引量⇒多いほどハイリターン
  • 狙う利益幅⇒幅が広すぎると注文できず収益が上がらない

こんな注意点があります。初めてトラリピをするならローリスク・ローリターンの設定で良いのですが、少し慣れたら設定を変更しても良いかもしれません。

設定がOKなら「次へ」をクリックしましょう。確認画面に飛びます。

必要証拠金額が運用資金の30万円内で、余裕でおさまっていますね。

30万円いっぱいいっぱい注文する必要はありません。証拠金維持率を高く保つことで、リスクを抑えた安全なトラリピ運用ができますので、余裕ある運用を心がけてください

次は決済トレールの設定画面です。

【用語解説:決済トレールとは】
・利確注文をすぐに発注せず、利益額が伸びたときに利確注文が執行される決済注文のこと

結論から言うと、決済トレールを設定しない理由がありません。利益を伸ばせる注文なので、設定ONがおすすめです。

決済トレールの次は、ストップロスの設定です。

  • 買い注文の場合⇒レンジ下限を下回ったときに損切りする
  • 売り注文の場合⇒レンジ上限を上回ったときに損切りする

これがストップロス設定です。

わたしは基本的にストップロスは設定しません。というのも予想レンジよりも範囲を狭めてトラリピを仕掛けるので、リーマンショック級の暴落でも起きない限り、ストップロスの必要なないと見ているからです。

もちろん、明日にでも為替大変動が起きるかもと不安ならストップロスを設定して良いと思います。これは自由です。

ただ、ときどき為替相場をチェックできるなら、相場の流れを見ながら手動で決済することもできますので、わたしは手動決済を好んでいます。

では、トラリピ注文の最終確認画面です。

今回、ドル円を30万円でトラリピ運用しますが、注文内容はこのようになりました。

  • トラリピ運用資金:30万円
  • 通貨ペア:米ドル円
  • レンジの範囲:113.80円(上限)~107.50円(下限)
  • 注文の種類:買い⇒売り
  • トラップ幅:0.33円
  • 注文数:20本
  • 注文1本の取引量:0.2万通貨
  • 利益幅:ワンコイン(500円)
  • 決済トレール:ON(0.20円)
  • 証拠金必要額:17万7024円
  • ストップロス:OFF

注文内容に間違いがなければ画面をスクロールし、一番下にある「注文する」をクリックします。

注文を始めたら、さっそくトラリピがドル円レートに引っかかり、新規注文が約定しました。

ドル円を30万円でトラリピ運用、始まりました!(ドキドキワクワク)

口座状況を確認してみると

このようになっています。トラリピ注文が1本約定しましたので、ドル円の買いポジションが2000通貨になっていますね。

今後どのような運用と結果になっていくでしょうか。数か月運用予定です。(レンジ範囲を超えた場合は早期終了になることも)

当サイトで運用経過と検証記事をアップしていきますので、こうご期待! 損失が大きくなったら失敗例として明記していただければ…^^;)

トラリピの始め方

この記事のほかに読んでいただきたいトラリピ関連記事があります。これを読めば準備万端でトラリピを始められます。

それではトラリピ口座を開設して、さっそくトラリピ注文をしてみましょう。

トラリピの詳細を確認する⇒マネースクエア

トラリピでドル円を30万円で運用 | 設定の仕方を公開 まとめ

ドル円を30万円でトラリピ運用が始まりました。わたしの設定の仕方をおさらいします。

  • トラリピ運用資金:30万円
  • 通貨ペア:米ドル円
  • レンジの範囲:113.80円(上限)~107.50円(下限)
  • 注文の種類:買い⇒売り
  • トラップ幅:0.33円
  • 注文数:20本
  • 注文1本の取引量:0.2万通貨
  • 利益幅:ワンコイン(500円)
  • 決済トレール:ON(0.20円)
  • 証拠金必要額:17万7024円
  • ストップロス:OFF

この設定がうまくいくかどうかは、今後の検証記事を参考にしてくださいね。

それでは、また!

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