2017/06/20

英ポンド円でトラリピ運用を始めた3つの理由とは

これまでトラリピでは主にオセアニア通貨を活用して利益を上げることができていました。前回のトラリピ関連記事でも、NZドル/円通貨ペアでのトラリピ運用で7.92%の利益を出せたこと、紹介しています。

しかし、2017年6月からは英ポンド/円という新たな通貨ペアでのトラリピ運用を試みています。

英ポンドと言えば、変動率N0.1の通貨です。設定でしくじれば諸刃の剣となる恐れも…

なぜ管理人がトラリピで英ポンド円での運用を始めたのか、その3つの理由に加え、英ポンド円でのトラリピ運用の設定を詳しくお伝えします。

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トラリピで英ポンド円での運用を始めた3つの理由

私がトラリピで英ポンド円での運用を始めたのは、以下の3つの理由によります。

  1. 高変動率で値幅が取りやすい
  2. レンジ相場形成中
  3. 消去法で英ポンド円を選択

まずはこの3つの理由について詳しく説明しますね。

高変動率で値幅が取りやすい

ご存知かもしれませんが、変動率とは文字通り通貨レートの変動の高低差をパーセンテージで表したものです。

そして、数多くある通貨の中で変動率No.1は、もちろん英ポンド。レートが激しく動く特色がありますので、英ポンドを活用したトラリピ運用を行えば以下のメリットとデメリットに面することになります。

  • メリット:変動率が高いので値幅が取りやすい
  • デメリット:含み損があっという間に大きくなる可能性がある

これらの要素をふまえて、今回は変動率の高い英ポンドを選択したというわけです。

今回、メリットの高変動率に注目しました。というのは、これまではコツコツと稼ぐにはベストともいえるオセアニア通貨(豪ドル、NZドル)で主にトラリピ運用を行ってきたわけですが、効率がとても良いというわけではありません。

もちろんリスクを鑑みると、非常にバランスの取れている通貨ですので、トラリピではこれ以上ない万能型通貨と考えています。

しかし、収益の効率を考えると、少しリスクをとってでももう少しスピード感が欲しいという思いがありまして。

そこで目を付けたのが、変動率の高い英ポンド、というわけです。

この判断が功を奏するか、乞うご期待。

レンジ相場形成中

以下の英ポンド円日足チャート(iPadアプリ)をご覧ください。

よく見ると、125円~148円の範囲でレートが動くレンジ相場となっています。

英国総選挙やEU離脱問題などによっては対円で英ポンド急落もあり得ますが、先日のEU離脱国民投票後の最安値が約125円ですから、それ以上は安くならないかとも考えています。

もちろんそれ以上安くなるようであれば、損切りをするなどのその後の対処法は考えなければなりませんが、当面はレンジ相場と言えるようです。

ご存知の通り、トラリピ運用の前提は「レンジ相場」での運用です。

http://money-worker.com/toraripi4/
トラリピでコツコツ稼ぎたいなら「レンジ相場」で稼ぐシナプスが必要な話
記事概要:トラリピと一般のFXでの稼ぎ方は方向性が異なり、トラリピで稼ぐ大前提は「レンジ相場」であることをお伝えした記事です。トラリピ取引前に是非一読を。

目を付けた高変動率の英ポンドがレンジ相場とあれば、運用しない手はありません。

消去法で英ポンド円を選択

もう一つ、今回英ポンド円でトラリピ運用を始めた理由は、消去法です。トラリピ口座で新規運用が可能な通貨ペアは、

  • USD/JPY(米ドル/円)
  • EUR/JPY(ユーロ/円)
  • EUR/USD(ユーロ/米ドル)
  • AUD/JPY(豪ドル/円)
  • AUD/USD(豪ドル/米ドル)
  • NZD/JPY(NZドル/円)
  • NZD/USD(NZドル/米ドル)
  • CAD/JPY(カナダドル/円)
  • GBP/JPY(英ポンド/円)
  • TRY/JPY(トルコリラ/円)
  • ZAR/JPY(南アランド/円)

(2017年6月現在)

以上11通貨ペアです。これら各通貨ペアの値動きを比較しましたが、レンジ相場で、且つトラリピを仕掛けるのにタイミングの良い通貨ペアは英ポンド円と米ドル円だけでした。

しかし、上述したように、高変動率通貨ペアで運用したいという希望があったため、米ドル円は消去。そこで残ったのが英ポンド円というわけですね。

米ドルの金利が高くなっていますので、スワップポイントを考えるなら米ドル円も魅力なのですが、今回はあくまでも変動率の高い通貨ペアでがっつり稼ぐのが目的です。

消去法によって英ポンド円を選択する運びとなりました。

英ポンド円でトラリピの設定をしてみた

以上3つの理由により、英ポンド円でのトラリピ運用を始めることにしました。

さっそくトラリピの設定をしてみましたので、以下の画像をご覧ください。

今回はベッドの上で寝っ転がりながらという理由もあり、iPadのトラリピアプリでの設定画像になります。もちろん、その他タブレット、スマホアプリ、PC、いずれも基本設定方法は同じです。

設定画面にて、

  • 注文方法
  • 通貨ペア
  • 注文金額
  • レンジ
  • トラップ本数
  • 利益金額
  • 決済トレール
  • 有効期限
  • ストップロス価格

以上の点を好みで設定するだけです。その後、確認画面で希望通りに設定できているか確認します。

 

以上が設定確認画面になります。今回設定した条件は、

  • 通貨ペア:GBP/JPY
  • 注文金額:1000通貨
  • 売買:買い注文
  • レンジ:129.75円~144.75円
  • トラップ本数:15本
  • 利益金額:700円
  • 決済トレール:ON
  • 有効期限:無期限
  • ストップロス:指定なし

以上の通りです。

ポイントは二つあります。

  1. レンジ相場の上限まで注文設定をしないこと
  2. 利益金額を700円に設定

買い注文によるトラリピ設定の場合、レンジ相場の上限まで注文設定をしないのがポイントです。

今回は英ポンド円でのトラリピ運用になりますが、上述したように直近高値は約148円です。

しかし、148円ぎりぎりまで注文設定を行うと、含み損を抱える可能性が高くなります。というのは、直近高値を超えずにレンジ相場が継続するのがトラリピ設定の前提だからです。

ですから、今回の設定では144.75円をレンジ上限としました。

また、いつもでしたら利益金額を500円に設定していましたが、今回は値幅が取りやすい英ポンド円通貨ペアでの運用ですので、設定を700円に

これで収益にスピード感がでるかと思っています。この利益設定が功を奏するか否か、答えはそのうち分かるでしょう。

英ポンド円でのトラリピ運用、経過報告を逐一行う予定です。次回の検証結果報告を今しばらくお待ちいただければと思います。

トラリピで英ポンド円での運用を始めた3つの理由 まとめ

トラリピで英ポンド円での運用を始めることになりましたが、設定をもう一度振り返ってみます。

  • 通貨ペア:GBP/JPY
  • 注文金額:1000通貨
  • 売買:買い注文
  • レンジ:129.75円~144.75円
  • トラップ本数:15本
  • 利益金額:700円
  • 決済トレール:ON
  • 有効期限:無期限
  • ストップロス:指定なし

英ポンドでの利益率はどの程度になるのか、乞うご期待。

それでは、また。

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