2018/11/04

トラリピの最大注文数は99本 | トラリピ99のメリットとデメリットを検証

トラリピをサービスするマネースクエアは2016年11月19日、「トラリピ99」を始動させました。

これまでトラリピ1回の発注最大本数は25本でしたが、2016年11月19日~最大99本への変更が「トラリピ99」と命名されています。

トラリピ99によって収益率がUPする可能性があります。これまでの最大25本の注文と99本の注文では何が違うのか解説します。今後のトラリピ運用の参考にしてください。

トラリピ99のメリットとデメリットを検証

トラリピって何? どうやって運用するの? と、トラリピの基本を知りたい方は、先ずこちらをどうぞ↓

トラリピとは | 手数料無料のリピート系FXがしたい人だけ見てください

この記事でお伝えする点です。

・トラリピの最大注文数が99本に変更
・トラリピ99のメリット
・トラリピ99のデメリット

トラリピの最大注文数が99本に変更

これまでトラリピ1回の発注最大本数は25本でしたが、2016年11月19日~「最大99本」へと変更になりました。この変更が「トラリピ99」と命名されています。

25本⇒99本と変更になったということは、約4倍に増えた計算ですが、99本に増えたメリットはあるのでしょうか? 逆にデメリットはあるのでしょうか?

以下、トラリピ発注本数が増えるメリットとデメリットについて見ていきます。

トラリピ発注本数が増えるメリット

トラリピ99の主なメリットは3つあります。

収益率が高くなる効果を期待できる

これまで25本発注していたところ99本まで発注できるようになったわけですから、単純計算で約4倍の収益率が期待できます

同じレンジ相場でも発注数が多い分、利益獲得チャンスが増えますので、上手にトラリピ設定をすれば収益率を高めることができるはずです。

損失・逸失リスクが減少する

最大25本までの発注という規定があると、想定レンジ相場を狭めなければならない状況が多々ありました

たとえば、わたしが運用したAUD/JPY通貨ペアの日足チャートを見てみましょう。

約1年間の日足チャートになります。だいたい72円~90円の範囲でAUD/JPYレートは変動したわけですが、25本しか発注できないとこのように予想レンジを設定するかもしれません。

 

想定範囲が80円~86円、「買い」注文でトラリピを仕掛けたとします。そうすると上方と下方に大きく逸失リスクと損失リスクが存在してしまうのです。

【トラリピ用語解説】

  • 逸失リスク:利益獲得チャンスを逃してしまうリスクのこと
  • 損失リスク:損失を被るリスクのこと

これではトラリピの効率が半減してしまうかもしれません

しかし、発注数が99本までOKとなると…

 

このように発注範囲を広げることが可能になるので、自動的に逸失リスクと損失リスクを低下させることができるのです。

資産運用にリスクは付き物で、トラリピも例外ではありません。しかし、運用に関わるリスクが減るということは、それだけ利益率が高まる効果を期待できます。

より効果的な長期運用が可能になる

  • 発注本数が多い=想定レンジが広がる

このメリットは上述しましたが、そうするとさらに効果的な長期運用が可能になります。

1992年~これまでのAUD/JPY月足チャートを見ると、最高値が約108円最安値が約55円です。レンジ幅は約53円になります。

発注本数が25本ですと、レンジ幅をしっかり網羅できるほどの発注ができませんが、99本あれば想定レンジ内をカバーできます。

そうすると、長期間放っておいても自動でコツコツとトラリピ運用ができるというわけなんです。

主なメリット3点を考えてみましたが、1度で99本発注できるようになったトラリピの利用価値はさらに高まったと言えると思います。

ただし、トラリピ99が始動したことでデメリットもあります。その点も頭に入れておきましょう。

トラリピ発注本数が増えるデメリット

トラリピ99始動で考え得るデメリットは、この点です↓

発注本数増=必要証拠金増

1度で最大99本トラリピを仕掛けられるようになったのは嬉しい限りですが、発注本数が増えればそれだけトラリピ運用に必要な証拠金も準備しなければなりません。ただで発注できるわけではないのです。

どの投資においても同様のことが言えますが、投資を手掛ける量が多くなるほど投資金が必要になるという原則は、トラリピにおいても同じです。

もちろん、投資金があるなら最大99本運用できるわけですし、投資金が少ないなら投資金に応じたトラリピ運用を行えば良いだけの話です。

身の丈に応じたトラリピ運用で、コツコツと収益を狙っていきましょう。

トラリピ99でコツコツと収益を狙う!

トラリピ99のメリットとデメリット まとめ

この記事ではトラリピの最大注文数99本のメリットとデメリットをお伝えしました。

  • 収益率が高くなる効果を期待できる
  • 損失・逸失リスクが減少する
  • より効果的な長期運用が可能になる

デメリットもあり、発注本数が増えればそれ相応の証拠金が必要になります。

すべての人が1回に99本のトラップを仕掛けるわけではありませんが、25本から99本に増えたことでトラリピ運用効率が増加したのは間違いありません。

トラリピの始め方

初心者でも簡単にトラリピは始められます。トラリピを始める前に、運用する通貨ペアの選び方と注文のやり方はこの記事を参考にしてください↓

それでは、また。

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