トラリピ | どのタイミングでトラリピ運用をストップすべきか検証してみた

   2016/09/15

トラリピで「買い」運用または「売り」運用に限らず、いつかは運用を停止させるべき時がきます。というのも、為替動向は常に様変わりしますから、運用を始めたときの前提がなくなれば運用をストップさせる必要があるのです。

では、具体的にどのタイミングでトラリピ運用をストップすべきなのでしょうか? 検証してみました。

マネースクウェア・ジャパン

どのタイミングでトラリピ運用をストップすべきか検証してみた

どのタイミングでトラリピ運用を停止すべきか検証する前に、トラリピ運用の大前提を思い起こしてみてください。

トラリピでコツコツ稼ぎたいなら「レンジ相場」で稼ぐシナプスが必要な話
記事概要:トラリピと一般のFXでの稼ぎ方は方向性が異なり、トラリピで稼ぐ大前提は「レンジ相場」であることをお伝えした記事です。トラリピ取引前に是非一読を。

はい、トラリピ運用はレンジ相場での運用が絶対です。どの時間足でもかまいませんが、レンジ相場で運用することで最大限の強みを発揮する資産運用法になります。

しかし、冒頭でも述べたように、為替相場は常に変化するもの。その “潮目” が変わったときがトラリピ運用をストップする時なのです。

具体的にいうと、以下の2つが「潮目が変わったとき」と断定できます。

  • レンジブレイクしたときに運用ストップ
  • 政策金利に変動があったときに運用ストップ

この2点について詳しく見ていきます。

レンジブレイクしたときに運用ストップ

重複になりますが、トラリピ運用はレンジ相場で行います。

テクニカルチャートを確認し、上限と下限を決め、その範囲内でレート変動が起きる限りコツコツと収益を上げていくことができるわけです。

しかし、レンジ相場が永久に続くことはありません。必ずレンジブレイクする時がやってきます。

上限ラインをブレイクするか、または下限ラインをブレイクするか。いずれにしろ、完全にレンジブレイクしたことが確認できたなら、そこがトラリピ運用をストップさせるタイミングです。

なぜなら、レンジブレイク=為替動向の変化、だからです。

レンジブレイク後はトレンドが形成され、その後あらたなレンジ相場が形成されていくことになるでしょう。

しかし、いつの時点から新たなレンジ相場が形成されるかは分かりません。ひとまず、取引していた通貨ペアと時間足による相場からは身を引き、新たな通貨ペアと時間足で形成されているレンジ相場を探し出すのが先決です。

政策金利に変動があったときに運用ストップ

為替相場におけるもう一つの “潮目の変化” となるのが、政策金利発表における金利上げまたは金利下げです。政策金利が変更になれば、該通貨の需要と供給が変化し通貨トレンドが間違いなく変化します

政策金利に変動があった時が、もう一つのトラリピ運用ストップのタイミングとなります。

ですから、トラリピ運用で運用通貨を決めたならば、必ず対象国の政策金利発表日付を確認してください

トラリピ運用において政策金利発表には要注意

政策金利の予想が市場で行われ、為替レートが予想を織り込み発表前に相場変動が起きることもあります。

また、市場予想と違う金利が発表され、サプライズによって相場が激しく変動することもあります。

いずれにしろ、政策金利発表前後は為替動向が変化しやすいですから、発表日付の把握が絶対条件です。

どのタイミングでトラリピ運用をストップすべきか検証してみた まとめ

レンジ相場を前提に行うトラリピ運用ですが、

  • レンジブレイクしたとき
  • 政策金利に変動があったとき

この時にトラリピ運用をストップし、別のレンジ相場で運用を始めるのが得策です。

時には含み損がある状態での運用ストップを強いられることもありますが、これもトラリピ運用の前提と言えるでしょう。

潮目の変化を見極められなければ、収益がトータルでマイナスになりかねません。相場変動をしっかり掌握し、レンジ相場内での運用を確実に実行できるなら、一定の収益を重ねていけるはずです。

それでは、また。

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