トラリピに不可欠のテクニカル指標1 | サポートラインとレジスタンスライン

   2016/07/14

マネースクウェア・ジャパン(以下、M2J)の注文管理機能であるトラリピを運用するにおいて、必要不可欠のテクニカル指標があります。

それは、サポートラインとレジスタンスラインです。

この2つをワンセットで覚えておくと非常に便利ですから、ここでしっかりマスターし、今後のトラリピ運用で活用してください。

トラリピに不可欠のテクニカル指標1 サポートラインとレジスタンスライン

トラリピに不可欠なサポートラインとレジスタンスライン

トラリピ運用でなぜサポートラインとレジスタンスラインを覚える必要があるのか、それはトラリピの大前提がレンジ相場での運用だからです。

トラリピでコツコツ稼ぎたいなら「レンジ相場」で稼ぐシナプスが必要な話
記事概要:トラリピと一般のFXでの稼ぎ方は方向性が異なり、トラリピで稼ぐ大前提は「レンジ相場」であることをお伝えした記事です。トラリピ取引前に是非一読を。

サポートラインとレジスタンスラインを知っておけば、今の為替相場がレンジ相場なのかそうでないのか一目で分かるようになります。

逆を言えば、サポートラインとレジスタンスラインが分からないとトラリピ運用を始めることすらできないでしょう。

以下、サポートラインとレジスタンスラインの基礎になります。頭に叩き込んで下さい。

サポートラインとレジスタンスラインとは

レジスタンスラインとは、為替レートの高値を抑えている水平線のことです。また、サポートラインとは為替レートの安値を抑えている水平線のことを指しています。

そして、レジスタンスラインとサポートラインの間でレートが変動している状態をレンジ相場と言います。このレンジ相場のとき、トラリピの威力が最大限発揮されるのです。

レジスタンスライン、サポートライン・・・。聞いただけではよくわからないと思うので、実際に画像を見てください。まずは通常の為替チャートからです。

青色赤色の丸印がありますが、青色丸印の2つとも同じ辺りで高値をマークしそれ以上レートが高くならずに下落しています。

赤丸印も同様で、2つとも同じ辺りで安値をマークしそれ以上レートが下がっていないですよね。

これら青丸印と赤丸印をそれぞれ線でつないでみます。

 

高値を水平線でつないだ青色の線がありますが、これがレジスタンスラインで、下値を水平線でつないだ赤線がサポートラインになります。

レジスタンスラインを越えずにレートが変動し、かつサポートラインよりもレートが下落しない状態。つまりレジスタンスラインとサポートラインの範囲内でレート変動している状態をレンジ相場というのです。

この2つのラインを覚えるだけでレンジ相場を容易に見分けられること、お分かりいただけると思います。

レンジ相場におけるだましとは

同じ画像上にオレンジ色の囲みがあり、「だまし」とコメントがついています。だましとは、レンジ相場をブレイクしそうな動きをして結局はレートがレンジ相場内にもどることを指しています。

画像上の “だまし” で言えば、レジスタンスラインを越えてレートが高くなっていこうとしていますが、結局はレンジ相場内に下落していきましたよね。

簡単にいうと、レジスタンスラインまたはサポートラインを破る、つまりブレイクしてレンジ相場終結の様相をみせるがレンジ相場が継続すること。これがだましです。

だましは時々発生します。ですから、レンジ相場をブレイクしたように見えてもレジスタンスラインまたはサポートラインを消去せずに当分見守ってください

そして、あらたなレンジ相場形成またはトレンド相場形成と決定づけられたとしても、そのラインを消去せずに新たにラインを追加していくほうが賢明です。

レンジ相場がブレイクし、今までレジスタンスラインとして作用していたラインが今度はサポートラインになることがあるからです。

ただし、これは一つの知識として頭に入れておくだけでOK。レンジ相場においてレジスタンス&サポートラインを引いていきトラリピ運用を重ねていけば、どのラインを消去してOK、どのラインをそのまま利用することになるか分かるようになるからです。

一先ずここではレジスタンスラインとサポートラインとは何か、その基礎を頭に入れておいて下さい。

サポート&レジスタンスでレンジ相場を探そう

先ほどもふれましたが、トラリピの前提はレンジ相場での取引です。ですから、取引通貨にあまりこだわる必要はなく、より大切なのはレンジ相場を形成している通貨を見つけることです。

どうすればレンジ相場を見つけることができるのでしょうか? それは、M2Jが取扱う11通貨ペアの為替チャートを見てみて、レジスタンスラインとサポートラインが引ける通貨を探すことです。

明らかにレンジ相場を形成していることが分かったなら、その通貨ペアでトラリピ運用を始めてみましょう。

もちろん、トラリピ運用に向いている通貨があるのは確かです。どの通貨が向いているのかは、以前紹介しました↓

豪ドル?トルコリラ?トラリピで運用する最適の通貨を調べてみた
記事概要:トラリピで運用する最適の通貨を検証した記事です。レンジ相場を形成しているという条件の他に大切な要素がありますので、こちらで確認を。

ただし、どの通貨で取引するかはケースバイケースで。↑この記事で紹介した最適通貨がいつでも正解というわけではありません

トラリピで重要になる原則は、レンジ相場を形成している通貨で運用することだからです。

レンジ相場で運用するというトラリピの大前提を忘れないこと

トラリピに不可欠なサポートラインとレジスタンスライン まとめ

最後に、トラリピに欠かせないテクニカル指標を簡単にまとめます。

  • レジスタンスライン⇒為替レートの高値を抑えている水平線のこと
  • サポートライン⇒為替レートの安値を抑えている水平線のこと
  • だまし⇒レンジ相場終結の様相をみせるがレンジ相場が継続すること

この3点を覚えておくだけで、トラリピに必要なレンジ相場を容易に見分けることができます。

さっそく活用してください。

トラリピ口座未開設の方はこちらから↓↓
マネースクウェア・ジャパン

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