2018/03/05

初心者が3分で理解できる仮想通貨の仕組み | 仮想通貨

仮想通貨に興味があるものの仮想通貨って何だろう? と思っているところでしょうか。もしかしたら仮想通貨を

  • 架空の通貨(マネー)
  • インターネット上の通貨

こんな風にイメージしているかもしれませんが、間違いです。

この記事では、仮想通貨の基本となる仮想通貨の仕組みをお伝えします。仮想通貨投資を始める前にしっかりと頭に入れておいてください。

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仮想通貨の仕組み

この記事では、以下の点についてお伝えします。

  • 仮想通貨とは
  • 仮想通貨と法定通貨の違い
  • 仮想通貨のメリットと今後の課題

投資対象となる仮想通貨への理解を深めていきましょう。

仮想通貨とは

仮想通貨を定義づけるのは実は簡単ではないのですが、分かりやすいように平たく言うと、インターネット上の取引帳簿です。

イメージしやすいように銀行の取引帳簿を一例に考えてみます。銀行でのお金のやり取りには、

  • 顧客のお金の預入れ
  • 顧客のお金の引出し
  • 現金の送金
  • 現金の受取り

このようなデータが各行のメインコンピュータにすべて収められているわけですね。

しかし、仮想通貨は銀行などの第三者機関を通してお金の取引をせず、すべてインターネット上で取引を行い、その取引記録全ては取引参加者すべてが共有します

ですから、銀行を通しての取引帳簿は銀行が管理しますが、仮想通貨は取引者すべてが取引帳簿を持っているイメージになります。

極端な話になりますが、銀行がデータを改ざんしたり偽造行為を行えば顧客が損失を被ります。ほとんどの人が意識していないかもしれませんが、銀行の信頼性がキーポイントなわけですね。

しかし仮想通貨の場合、すべての取引者が取引記録を閲覧・管理できますので、改ざんや偽造行為を防ぐことができます。

また、銀行のメインコンピュータが攻撃(ハック)されれば、該行は終わってしまいます。

仮想通貨では、上述したように取引者すべてが取引帳簿を保有していますので、銀行のような “メインコンピュータ” というものが存在しません。また帳簿が改ざん・偽造されればすぐに発見される仕組みになっている特徴があります。

ここまでの情報を簡単にまとめると、

  • 銀行のお金⇒メインコンピュータが管理
  • 仮想通貨⇒取引者全員が管理

仮想通貨を少しイメージできたでしょうか。繰り返しになりますが、仮想通貨はインターネット上の取引帳簿のことです。

仮想通貨と法定通貨の違い

取引帳簿の管理の仕方に違いがある仮想通貨と国が発行する法定通貨ですが、他に違いがあるのでしょうか。

あります。

法定通貨は国が発行する通貨ですから、国が消滅しない限り使用し続けることができます

仮想通貨は実際に通貨が存在するわけではなく、あくまでも取引帳簿のこと。言い換えれば仮想通貨という取引の仕組みを指すので、法定通貨と比較すること自体違うのかもしれません。

仮想通貨はこれから先、送金または記録の管理としての新たなシステムとして利用されていくと見られています。

個人だけでなく各企業、あるいは国が仮想通貨を利用していくなら価値が上がっていくかもしれませんが、国が保証している法定通貨とは全く別物です。

現時点ではあくまでも企業を含めた個人単位での試用が始まったに過ぎず、仮想通貨というシステムが流通し価値が上がっていくかは今後数年経過しないと見えてこないでしょう

仮想通貨と法定通貨の違い、簡単にまとめます。

  • 仮想通貨⇒革新的な取引システムだが、全世界で流通していくかは不透明
  • 法定通貨⇒各国が発行する通貨で、国が消滅しない限り永久に使用できる通貨

仮想通貨のイメージがさらにわいてきたでしょうか。

仮想通貨のメリットと今後の課題

仮想通貨が今後流通するかどうかは不透明ですが、重要性は日に日に高まっているのも事実です。

法定通貨との大きな違いですが、仮想通貨による送金スピードは、銀行を通しての送金よりも比較にならないほど速いと言われています。

銀行を介して海外送金をすると、早くても1週間、送金先の国によっては1か月近くかかることもあります。しかし、仮想通貨ならば10分ほどで送金できるので、これからの送金システムとして仮想通貨は欠かせないと見られています。

中でもリップルという仮想通貨の送金の速さは注目されており、国内外を問わず大手銀行がリップルを採用しようとしているのです。

今後、リップルの価値が上がっていく可能性が高いと言われている所以です。

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仮想通貨の今後の課題の一つは取引所のセキュリティです。仮想通貨自体は改ざん・偽造ができない仕組みになっているのですが、仮想通貨を取扱う取引所のセキュリティが弱ければ、ハッカーによる攻撃で資産が消失する可能性があるのです。

実際、2018年にはコインチェック取引所がハッカーの攻撃を受け、約580億円分のNEMが流出してしまいました。

仮想通貨を安全のうちに利用するファンダメンタルの構築が急務と言えるでしょう。

また、“仮想通貨” という名称が誤解を招いているようにお見受けします。仮想通貨と聞くと、実態のない通貨とイメージしてしまいますよね。

しかし、上述したように、仮想通貨はあくまでも取引帳簿のことであり、送金記録のデータを指しています。ですから、厳密にいうと通貨というよりはシステムといったほうがより適切かと。

少なくとも国外で使用されている[Cryptocurrency クリプトカレンシー]と呼んだほうが良いと思っています。クリプトカレンシーは直訳すると暗号通貨です。仮想通貨よりも暗号通貨のほうが、よりイメージしやすい名称と考えられます。

仮想通貨の仕組み まとめ

仮想通貨の仕組みについて初心者でも分かるようにお伝えしましたが、理解することができたでしょうか。

仮想通貨とは、インターネット上の取引帳簿のことです。銀行との違いは以下の点でした。

  • 銀行のお金⇒メインコンピュータが管理
  • 仮想通貨⇒取引者全員が管理

私見ですが、各分野において仮想通貨システムが採用されていくと見ています。各通貨の価値が上がる前に買っておけば、将来的に大きな利益を手にすることができるかもしれません。

そんな夢を見させてくれるのが仮想通貨であり “暗号通貨” なのです。

それでは、また。

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