株投資ではこうやって儲ける(4) 貸株サービス活用術!

   2016/03/22

株投資では売却益、配当が主な収益の柱となり、株主優待は “付録” 的存在であること。これまでお話しましたね。

しかし、付録的存在とも言える株投資手法がもう一つあるんです。それは、貸株サービスです。

貸株サービスはおまけ

株投資の貸株サービスとは

貸株サービスとは、保有中の株を利用する証券会社に貸出すことで、その見返りとして一定の貸株金利を毎月受取れます

さらにイメージが湧くように、楽天証券HP内の画像をご覧ください。

画像元:楽天証券HP

画像元:楽天証券HP

  1. 株投資家が株を保有し、その株を証券会社に貸出す
  2. 証券会社から貸株金利を受取る
  3. 証券会社は株投資家から借りた株を機関投資家に貸す
  4. 証券会社は機関投資家から貸株金利を受取る

だいたいこのような流れです。貸株サービスのイメージがだいたい頭に入ったのではないでしょうか?

貸株金利はどれくらい受取れるのか?

気になるのが、受取れる貸株金利はどれくらいか、という点ですね。ざっくばらんに言うと、利用する証券会社や保有する株によって違います

大手ネット証券の貸株サービス比較表がSBI証券HPに記載されていたので、ちょっと見てみましょう。

画像元:SBI証券HP

画像元:SBI証券HP

取扱銘柄数、最低金利、最高金利、1%以上のボーナス金利銘柄数など。証券会社によって特徴が違うことお分かりいただけると思います。

実際いくらくらい手にすることができるのか計算してみますね。

10万円の株を保有中に、1.0%の金利で貸株サービスを利用したとしましょう。(1.0%は年利) 毎月受取れる貸株金利を計算してみると…

100,000円×1.0%÷12カ月=約83円

…となります。思ったより少ない?

貸株金利は低い

そうですね、貸株サービスでガッツリ儲けよう! というのはちょっと違います。しかも金利1.0%というのはかなり高金利なほうで、ほとんどの証券会社の最低金利は0.1%です。

上の例で言うと、毎月約8円ほどしか受け取れません。でも、保有中の株をただただ保有するよりはお得ですよね。

貸株サービスの注意点

貸株サービスを利用時は、株保有の名義人が自分の名前でなくなります。ですから、配当や優待権利を獲得するために、権利確定日に自分名義になるよう設定しておきましょう。

(※優待優先設定をしておけば、証券会社が勝手に権利獲得できるよう処理してくれます)

また、収益という観点から見ると、貸株サービスは株主優待よりも低い位置付けです。貰えてラッキーくらいに思っていましょう。

貸株金利が高い銘柄を探しだして、何としてもその銘柄を買うというのは、株投資の本質から少し外れてしまいます。貸株サービスはあくまでもおまけ。このスタンスでいきましょう。

 

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