株投資はギャンブルってホント? 投資とギャンブルの違いとは

   2016/02/03

『株投資はギャンブルだ』

こうした意見を聞いたことがありませんか? 株投資を始めるにあたり、とりわけ株投資初心者は、ぜひとも、考えておきたいテーマです。

株投資はギャンブルなのでしょうか?

株投資はギャンブル?

株投資は投資である

結論から言ってしまいましょう。株投資は投資です。ギャンブルではありません

株投資初心者が株を買う前に知っておきたいこと 株投資とは?」の記事の中で、投資とは会社に出資をすること、とお話しました。そして、出資した証しに株券が発行されます。(今はその株券が電子的に取引されているわけですが)

なぜ対象となる株式会社に出資するのか。理由は様々ですが、たとえば…

  • 会社を応援したい
  • 会社の商品が好き
  • 会社の将来性を買う
  • 業績良好で将来的に株価上昇が見込める

…などなど。投資家によって出資の理由は異なりますが、何らかの理由(根拠)に基づいて出資をすることに変わりはありません。

「何らかの理由に基づいて出資する」。これが株投資の本質であり、投資行為に当たります。ですから、株投資自体は投資であり、ギャンブルではありません。

ちなみに、投資行為の理由や根拠が確固たるものならば、より堅実な投資になります。

出資対象会社を分析

株投資が投機行為に変わる?

何らかの理由に基づいて株投資をする。つまり、会社の業績状況や成長性などファンダメンタル要因を分析し投資するのが株投資ですね。

しかし、この株投資という行為が投機行為に変わるケースがあるので要注意です。

たとえば、一企業のニュースが流れたとします。そのニュースに飛びついて、「じゃあ株価は上がるだろうから買っちゃえ!」と、株を買ったとしましょう。

ニュース・情報をしっかりと分析することなく、「株価が上がるかも」といった希望的観測で株を買う。または、みんなが買っているから俺も買うぞ! と、その株を買ってみる。

これは投資行為ではなく投機的売買と言わざるを得ません。株を買う根拠がないに等しいにも関わらず、株を買ってしまう。これは投資の王道から少々外れた行為です。
投機的株投資
もちろん、投機的に株を買いたいというなら、それはそれで良いのかと。株の売買の仕方は自由ですからね。

しかし、投資をしたいならば安易に株を買うのではなく、対象企業の財務指標等をしっかり分析してから出資するのがベストです。

株の売買でギャンブル

ギャンブルって勝つか負けるか、2つの結果しかありません。パチンコ、競馬、totoなど。それは運に依存する行為です。

株投資をするとき、会社の業績状況を調査してから投資するのが原則です。今後、株価上昇する要因がある会社に出資するのが株投資、というわけですね。

しかし、会社の業績やテクニカル要因に関係なく、たとえば無作為に銘柄を選択し仕手が入るのを待つというなら、それは運任せの行為です。

(仕手:一集団が大量の株を投機的に売買すること。安値で放置されている銘柄の株価操作を行ない、個人投資家たちの買いを誘導。株価が上がったところで売り浴びせることで利益をだすのが主な手法)

株投資がギャンブル化

株を買う行為自体は投資でありギャンブルではないのですが、運任せの買い方をすることで限りなくギャンブルに近い行為になってしまうのです。

株投資はギャンブル? まとめ

株投資自体は投資であり、ギャンブルではありません。しかし、株の買い方次第で投機にもなればギャンブルにもなるのです。

  • 株投資は投資である
  • 買い方次第で投機やギャンブルになる
  • 株を買う姿勢(株投資への見方や価値観)が株投資という行為を形成する
  • 株投資にファンダメンタル分析は必須

株の売買は自由。どの銘柄を買っても、どんな買い方をしても個人の自由です。しかし、株投資でも投機でも、結果すべては自己責任であることを肝に銘じておきましょうね。

 

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