株の需要と供給が分かる!? 板情報とは

   2015/11/28

「板情報を見る」という表現を聞いたことはありませんか? 株投資において板情報(俗語で板/イタという)は非常に重要です。ある程度の株の需要と供給を把握できる板情報。詳しく見ていきます。

板情報とは

証券会社で口座開設したあと、以下のような取引ツールをダウンロードすることになります。

楽天証券取引ツール「マーケットスピード」

楽天証券取引ツール「マーケットスピード」

この画像は楽天証券の専用取引ツール「マーケットスピード」のホーム画面です。各銘柄の市況情報の中に「板情報」が含まれています。トヨタ自動車の市況情報を見てみましょう。

トヨタ自動車(7203)

トヨタ自動車(7203)

上下に数字が並んでいるのが分かるでしょうか? 拡大してみますね。

トヨタ板情報

これが板情報です。

真ん中の数字の羅列が株価です。下にいくと株価の右側に買数量が並んでいます。中央より上を見ると、株価の左側に売数量が表示されています。

8151円での買い注文が23800株、8150円が61600株…となります。売り注文はというと、8160円での売り注文が100株、8161円が3300株・・・というわけです。

たとえば、8160円での売り注文が100株ですね。今あなたが8160円で100株買います!と買い注文を出したなら売買成立となり、トヨタ株の株主になるわけです。(厳密にいうと、株主名簿に名前が記載された時点から正式な株主になります)

どの株価でどのくらい買いたいか(売りたいか)表示しているもの。これが板情報なのです。

板情報には指値注文しか表示されない

板情報を見れば、買いたい人が多いのか、それとも売りたい人が多いのかだいたい分かりますね。

板情報とは

しかし、注意点があります。板情報に成行注文の数量は表示されず、指値注文の数量のみ表示されます

・成行注文
注文価格を指定せず、「いくらでも良いので買います!」と注文する方法。

・指値注文
売買したい価格を指定して注文すること。株価が注文価格に達さないと売買できない。

ですから、板情報に表示される数字を鵜呑にしてはいけません。買いが多いのか、それとも売りが多いのか。価格変動の推移をしっかりとチェックする必要があります。

 

取引手数料が格安、イチオシの証券口座です↓

手数料0円で株取引をする方法があります↓
【保存版】 GMOクリック証券口座で株式売買手数料0円にする株主優待活用術!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket