資金100万円の資産運用 株式保有中に貸株サービスでコツコツ儲ける

   2016/04/13

投資金を100万円以下と設定し、そのうちの何パーセントかを日本株式に投資する場合、少しでも収益率を高めたいと思いませんか?

そこで利用したいのが、証券各社の貸株サービスです。

売却益、配当、株主優待に加え、貸株サービスを利用するならば、コツコツと稼ぐことができます。今回は、貸株サービスの概要と利用方法をお伝えします。

資金100万円以下の資産運用 株式保有中に貸株サービスでコツコツ儲ける

貸株サービスとは

貸株サービスとは、保有している株式を証券会社に貸出し、一定の金利を受取ることができるサービスです。

各銘柄、貸株サービスにおける金利が設定されており、その金利に基づいて毎月、利息を受取ることができます。

管理人が保有している株のほとんどは、貸株サービスで運用しています。

貸株サービス

貸株中の銘柄の一つに「アトム(7412)」があります。現在1.00%の金利(年利)が設定されていますので、1カ月ごとに約58円受取れる計算です。(株価を700円で計算)

1銘柄に付与される貸株金利はほんのわずかですが、継続して利用することでコツコツと稼ぐことができます。

貸株サービスのメリット

貸株サービスを利用するメリットをいくつか挙げてみます。

塩漬け株を貸すことで利益を出すことができる

損切りができず含み損を抱えることが時々ありますよね。それでも、その株を証券会社に貸してしまえば金利を受取れますので、少しずつ利益を出すことができます。

貸株中でも即時売却が可能

株を証券会社に貸すとは言え、ネット上での話。ですから、返してほしい、今すぐ売却したいというときは、即刻売却可能です。

銘柄を長期保有するときに最大限威力を発揮する

貸株サービスが威力を発揮するのは、とりわけ株の長期保有の場合です。短期売買において貸株サービスを利用してもいくらにもなりませんが、長期間株を保有する場合に利用すれば、それ相応の収益になります。

貸株サービスのデメリット

貸株サービスにもデメリットがあります。それを把握した上で、利用する銘柄とそうでない銘柄を使い分けるのがコツです。

長期保有特典が付与されない

貸株サービスのデメリットは、株主優待の長期保有特典が付与されない点です。

貸株サービスを利用中は、保有株式の名義人はあなたではなく証券会社になります。権利確定のときだけ名義を戻すことができますが、継続での保有としてみなされないのです。

ですから、長期保有特典付銘柄を保有するとき、貸株サービス金利を受取るほうが得か、それとも長期保有特典を受取るほうが良いのか、前もってしっかり計算しておくべきです。

長期保有特典が欲しいなら、その銘柄に関しては貸株設定をしなければ問題ありません。他の保有株を貸株サービスに回しましょう。

貸株サービスは収益の柱にならない

貸株サービス金利は微々たるものです。どこの証券会社も最低金利は0.10%としていますが、1.00%を越える特別金利株はそんなに多くありません。

先に挙げたアトム株を貸した場合、現在は1.00%の金利でした。しかし、常に1.00%というわけでなく、証券会社の都合で0.50%、0.1%に変動するものです。

いずれにしろ、1.00%の金利でも毎月受取れる利息額は58円、仮に1年間ずっと1.00%だったとしても700円程度の利息となります。

がっつり儲けるというほどの金額ではありませんから、貸株サービスは「証券会社で眠らせておくよりまだまし」くらいの感覚で利用すると良いでしょう。

貸株サービスで、コツコツと稼ぎましょう。

貸株サービスでコツコツ稼ぐ

貸株サービスでおすすめの証券口座2つ

貸株サービスを取扱う証券会社がほとんどですが、その中でおすすめできるのは2口座です。

おすすめの理由は、取扱銘柄数になります。保有銘柄が貸株サービスの対象であることが絶対条件ですが、そもそも該証券口座での貸株サービス対象銘柄が少ないと話になりません。

そこで、貸株サービス対象銘柄を多い証券口座を2つ、ピックアップしてみました。

  • SBI証券
  • 貸株サービス対象銘柄数:約3900銘柄
  • 楽天証券
  • 貸株サービス対象銘柄数:約3900銘柄

ネット証券口座の中で、貸株サービス対象銘柄数が多いのはこの2口座です。管理人は個人的にマネックス証券も利用していますが、貸株サービスの対象銘柄は約1000と少な目。

ですので、上の楽天証券を利用しています。SBI証券、楽天証券、お好みでどうぞ。

それでは、また。

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