南アランドFXスワップ運用派要チェック! 長期運用のコツ4つ

   2016/10/18

南アフリカランドをFX口座にて長期運用するからには、運用のコツをふまえての取引が不可欠です。

主にスワップポイントを狙っての取引となりますが、南アランド運用にはどんなコツがあるかご存知ですか?

南アランドFX運用に欠かせない大切な秘訣を4つご紹介します。

  1. FX口座内に十二分な資金を入れておく
  2. 平均して高スワップポイント提供のFX会社を利用する
  3. EUR/ZARを売ってスワップポイントを稼ぐ
  4. ドルコスト平均法によるリスク分散を図る

しっかりマスターして収益率を上げていただきたいと思います。

南アランドFX長期運用派要チェック! スワップ運用のコツ4つ

南アランドFXスワップ運用のコツ4つ

南アフリカランド、略して南アランドといいますが、少しくせのある通貨です。

2016年3月現在、政策金利は7.00%と、新興国の中でも非常に高金利通貨となっていますので、スワップ運用に向いている通貨と言えます。

しかし、インフレ率が高く国内経済状況が思わしくないため、ある程度の為替リスクと金利リスクを想定しての運用が必要です。

では、南アランドFXスワップ運用のコツを一つずつ見ていきましょう。

1.FX口座内に十二分な資金を入れておく

メジャー通貨を運用するときでもFX口座内の入金額が重要ですが、南アランドを取引するときには更に意識したい点です。

なぜFX口座内に十二分な資金を入れておく必要があるのでしょうか?

南アランドは高金利のため多くの投資家は南アランドをロング、つまり買いポジションとして保有しています。買いポジションが多いと、南アランド通貨が下落したとき爆下げする傾向にあるわけです。

メジャー通貨であれば買いと売りの両方の需要があるのが通常ですが、高金利通貨である南アランドはほとんどが「買い」。ですから、通貨が激しく変動しやすいわけです。

また、南アランド通貨の流動性は非常に低く、南アランド通貨を必要としている人が相対的に少ないことも通貨変動が荒くなる要因の一つです。

いずれにしろ、通貨が下げ始めると、切れ味鋭いナイフが下一直線に落ちていくかのようなレート変動が起きますので、強制ロスカットにひっかからないよう口座内に十二分な入金額が必要なのです。

どの程度FX口座内入金額が必要か、明確なラインはありませんが、証拠金維持率1000%もあればかなり余裕あるスワップ運用ができると思います。

管理人は、証拠金維持率300%ほどで運用していましたが、強制ロスカットラインである証拠金維持率50%に抵触し、ポジション決済となってしまった経験があります。

300%ほどの維持率ではあっさりロスカットになってしまう可能性があること、肝に銘じておいてください。

2.平均して高スワップ金利提供のFX会社を利用する

FXスワップ運用の絶対条件ですが、平均して高スワップポイントを提供するFX会社を利用しましょう。

南アランドスワップ運用におけるセオリーは、ZAR/JPY通貨ペアを「買い」でスワップポイントをためていく取引です。

FX各社のスワップポイントは時期によって多少なりとも変動しますが、平均的に高スワップポイントのFX口座に大きな変化はありません。

ZAR/JPY通貨ペアのロング(買い)という前提で、高スワップポイントのFX口座を3つおすすめします。

GMOクリック証券【くりっく365】

  • GMOクリック証券【くりっく365】
  • ZAR/JPYスワップポイント:14円(1万通貨ごと、2016年3月末)
  • 会社名:GMOクリック証券株式会社(GMO CLICK Securities, Inc.)
  • 代表者名: 代表取締役会長 高島 秀行
  • 住所:〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町20-1 渋谷インフォスタワー
  • 電話番号:0120-64-5005
  • 資本金:43億4,666万3,925円
  • 設立年月日:平成17年10月28日
  • 金融商品取引業の登録番号: 関東財務局長(金商)第77号
  • 注目ポイント:取引高世界No.1争いに常に顔を出すGMOクリック証券。人気の秘密は取引ツールにあります。注文から決済までスムーズに取引ができるよう、投資家目線で造られた専用ツールが使いやすいと好評価です。管理人も時々利用しますが、口座開設しておくべきFX会社だと、使うたびに感じます。

公式サイトはコチラから↓
GMOクリック証券【くりっく365】

アイネット証券

  • アイネット証券
  • ZAR/JPYスワップポイント:13円(1万通貨ごと、2016年3月末)
  • 会社名:株式会社アイネット証券(i-NET Securities Co.,Ltd.)
  • 住所:〒100-6224 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 24階
  • 電話番号: 03-6812-3333
  • 資本金:11億円
  • 親会社:ISホールディングス
  • 設立年月日:平成15年11月6日
  • 金融商品取引業の登録番号:関東財務局長(金商)第11号
  • 注目ポイント:スワップポイントが高いだけでなく、最近ではループ・イフダンが超人気です。店頭FXで南アフリカ運用も良し、ループ・イフダンで運用も良し。取引スタイルとお好みで運用方法を選択できるのがメリットです。

公式サイトはコチラ↓
アイネット証券[アイネットFX]

SBIFXトレード

  • SBIFXトレード管理人利用中
  • ZAR/JPYスワップポイント:12円(1万通貨ごと、2016年3月末)
  • 会社名(商号):SBIFXトレード株式会社/SBI FXTRADE Co,Ltd.(英名)
  • 設立:2011年11月
  • 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第2635号
  • 本社所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
  • 資本金:4億8,000万円
  • 親会社:SBIリクイディティ・マーケット株式会社 (株式保有100%)
  • 代表取締役社長:尾崎文紀
  • 注目点:ドル円スプレッドの狭さに注目がいきがちのSBIFXトレードですが、じつはスワップポイントにも相当力を入れている優良企業、平均的に高スワップです。親会社は上場企業。安心して外貨運用したいなら、イチオシのFX口座です。

公式サイトはコチラ↓
SBIFXトレード

3.EUR/ZARを売ってスワップポイントを稼ぐ

セオリーからいくとZAR/JPY通貨ペアを買ってスワップポイントをコツコツ貯めていくのですが、実は更にスワップポイントをためる方法があります。

それは、EUR/ZAR通貨ペアをショート(売る)してスワップポイントをためていく方法です。

ご存知の通り、ユーロは日本よりも先にマイナス金利を導入しており、そのためユーロ通貨を買うとマイナススワップポイントを支払うことになります。

その特性を活かし、EUR/ZARを売る、つまり南アフリカランドに対しユーロを売ることで、ZAR/JPY通貨ペアをロングするより更に多くのスワップポイントをためることができるのです。

ただし、問題はEUR/ZAR通貨ペアを取扱っているFX口座があまりないことです。

EUR/JPY通貨ペアを取扱っていて、且つ信頼度の高い優良FX会社で取引したいと思いますよね。

そこで、EUR/JPY通貨ペアを取扱っているFX会社の中でおすすめできるFX口座を3つ、ご紹介します。すべて優良企業ですので安心してスワップ運用ができます。

ヒロセ通商

  • ヒロセ通商
  • EUR/ZARスワップポイント:51.1円(2016年3月末、1万通貨ごと)
  • 会社名:ヒロセ通商株式会社
  • 代表者名:細合 俊一
  • 住所:〒550-0013 大阪市西区新町1丁目3番19号MGビル
  • 電話番号:06-6534-0708
  • 資本金:4億2千万円
  • 設立年月日:2004年
  • 金融商品取引業の登録番号:第一種金融商品取引業 近畿財務局長(金商)第41号
  • 注目ポイント:管理人はトルコリラ運用で利用しているヒロセ通商。キャンペーンが豊富で毎月何らかのプレゼントが貰えるのも嬉しいところ。FX会社としての信頼度が高く、2016年3月には東証ジャスダックに上場を果たしました。FX専業会社で上場している数少ない会社です。管理人イチオシのFX会社、ぜひお試しください。

公式サイトはコチラから↓↓
FX取引ならヒロセ通商へ

IG証券

  • IG証券
  • EUR/ZARスワップポイント:不明
  • 会社名(商号):IG証券株式会社(IG Securities Limited)
  • 設立:2002年12月3日
  • 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第255号
  • 本社所在地:〒105-7110 東京都港区東新橋1丁目5番2号 汐留シティセンター10階
  • 資本金:4億
  • 親会社:Fox Sub 2 Limited(株式保有100%)
  • 代表取締役社長:Gwenael Moy
  • 注目点:英国ロンドンに本拠地を構えるIG証券。日本での金融取引提供もすでに10年以上の経験がある、世界有数の金融企業です。FXだけでなく、株式、株価指数、債券、商品など多種多様な金融商品を取りそろえているので、今後の投資を考えると口座開設しておいて損はありません。

公式サイトで詳細を確認↓

OANDA Japan

  • OANDA Japan
  • EUR/ZARスワップポイント:不明
  • 会社名:OANDA Japan 株式会社 (オアンダ ジャパン カブシキガイシャ)
  • 代表者名:柳澤 義治
  • 住所:〒101-0047 東京都千代田区内神田1-18-12
  • 電話番号:0120-923-213
  • 資本金:2億円
  • 親会社:OANDA Global Corporation (アメリカ)
  • 設立年月日:2004年11月8日
  • 金融商品取引業の登録番号:関東財務局長(金商)第2137号
  • 注目ポイント:
    外資系FX会社OANDA Japanのメリットの一つに、サブ口座を14口座まで作成可能な点です。メイン口座は一つしか開設できませんが、サブ口座を作ることで運用別に口座を使い分けられます。メイン口座は南アフリカランド長期運用、サブ口座でその他外貨運用、なんていうことも可能なわけです。メリットを生かして臨機応変な南アランド運用をしたいところです。

公式サイトはコチラから↓↓
OANDA Japan

4.ドルコスト平均法によるリスク分散を図る

南アランドスワップ運用の4つ目のコツですが、ドルコスト平均法によるリスク分散を図ることです。

ドルコスト平均法とは、資金を分散し、定期的に投資対象商品を少しずつ買っていく方法で、平均取得単価を抑える効果があります

資金を一気に投入し一つの商品を購入してしまうと、その後商品価格下落で含み損を抱えるリスクがありますが、ドルコスト平均法による買付ではそうしたリスクを避けることができるのです。

では、南アランドをどのように少しずつ定期的に買い付けていくことができるのでしょうか?

実は、SBIFXトレードで「積立FX」というFX商品があるのですが、南アランドを含めた6つの外貨のいずれかを、ドルコスト平均法によって定期的に買付できるのです。

積立FXは定期積立による外貨運用です。ドルコスト平均法を活用した積立FXの概要、まとめてありますので参考にどうぞ↓

積立FXで少額外貨運用 全部まとめてみました
記事概要:積立FXの記事(基礎編と応用編)をまとめてあります

積立FXの公式サイトで詳細が確認できます↓
SBIFXトレード

FX南アランドスワップ運用のコツ4つ まとめ

では、最後に簡潔にまとめてみます。

  1. FX口座内に十二分な資金を入れておく
  2. 平均して高スワップポイント提供のFX会社を利用する
  3. EUR/ZARを売ってスワップポイントを稼ぐ
  4. ドルコスト平均法によるリスク分散を図る

言い方を変えると、資金管理が最重要です。また、ZAR/JPYの買いスワップだけでなくEUR/ZARを売る方法でスワップポイントをためるのも有効手法になります。

そして、分散投資でリスク分散化を狙うなら、ドルコスト平均法を採用した積立FXSBIFXトレード)で南アランドを買付けていくのも一つの選択肢です。もちろんスワップポイントもたまります。

それでは、また。

南アフリカランド運用の関連記事、こちらにまとめてあります↓

【ブックマーク必須】 FX南アフリカランド運用派向け取引手法完全ガイド
記事概要:南アフリカランドをFXで取引するために必要な基礎知識や取引手法、今後の為替の見通しなどすべてを一つの記事でまとめました。南アフリカランド運用時のガイドブックとしてください。

【スワップポイントに関する注意】 高金利の通貨を売るまたは低金利の通貨を買ったとしても、その取引数量相当のスワップポイント(金利差調整分)支払い額が日々蓄積され損失額が大きくなる場合があります。また、現時点でスワップポイントを受け取れるポジションであっても、通貨や金利動向によっては受け取り金額が縮小したりスワップポイントがマイナス(金利差分を支払う)になる可能性があります。

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