南アランドFX運用派必見! 投資対象となる南アフリカの基礎知識

   2016/10/18

南アフリカランドをFXで運用している、またはこれからしようと考えているならば、投資対象となる南アフリカの基礎知識を把握しておくことが不可欠です。

南アフリカがどんな国かを頭に入れておけば、今後の南アフリカランド投資スタンスを容易に設定することができるからです。

今回この記事では、南アフリカ共和国がどんな国か、その概要と詳細をお伝えします。

南アランドFX運用派必見! 投資対象となる南アフリカの基礎知識

南アフリカ共和国の概要

初めに、南アフリカ共和国の概要を見ていきます。

南アフリカ共和国概要

  • 国名:南アフリカ共和国
  • 国土面積:約122万㎢
  • 人口:約5400万人
  • 首都:プレトリア
  • 民族:黒人(約80%)、白人(約10%)、混血(約9%)
  • 言語:英語、アフリカーンス語など
  • 宗教:キリスト教(約80%)、その他ヒンズー教、イスラム教
  • 議会:二院制
  • 通貨:ランド

国土面積は日本の約3倍に上る広さで、大自然が広がり、豊富な鉱物が国の経済基盤となっています。

在南アフリカ日本大使館は首都のプレトリアにあります。

  • 住所:259 Baines Street, corner Frans Oerder Street, Groenkloof, Pretoria 0181
  • 電話:(27-12) 452-1500

南アフリカの主要産業と貿易国

南アフリカの主要産業は、農業、鉱物、工業の3大柱となっていますが、特に鉱物資源が豊富です。金、プラチナ、鉄鉱石、石炭、銅、クロム、マンガン、ニッケル、ダイヤモンドなどなど。コモデティに強みがある一方で、商品価格が下落すると経済への打撃となります。

輸出も盛んに行なわれており、特に、金、貴金属、鉱物製品をメインに他国へ輸出しています。これら貿易品の対象となっているのは、

  • 中国
  • 米国
  • 日本
  • ドイツ
  • インド

などを中心に輸出しています。ですから、中国の景気が悪くなれば南アフリカも影響を被ることになります。

南アフリカの政策金利

2016年3月時点の南アフリカの政策金利は、以下の通りです。

南アフリカ政府の想定インフレ率は3.0~6.0%です。この範囲内でインフレ率が進む場合、基本的に政策金利に変更はありません。

しかし、2016年3月のインフレ率は6.2%という結果になり、急遽政策金利が7.0%まで引き上げられました。

画像元 http://www.gaitame.com/market/seisakukinri.html

画像元 http://www.gaitame.com/market/seisakukinri.html

インフレが進行してしまうと景気に大打撃ですが、金利を上げると景気に悪影響。そんな中、インフレ対策としてやむを得なく金利上げに踏み切ったというのが、南アフリカの現状です。

景気対策とインフレ対策を同時に立てるのが難しく、景気コントロールに振り回されている感のある南アフリカ政府と中央銀行です。今後の景気舵取りも一筋縄ではいかないでしょう。

南アフリカの為替相場

南アフリカ為替相場は対円で以下のようになっています。(SBIFXトレードのチャート参照)

ZARJPY日足チャート

昨年以降、じりじりと円高が進行し、現在1ランド7円前半で推移しています。先日の記事の中でも書きましたが、今のランド円相場は底値圏と見られています。チャートを見ると、じりじりと底値を上げているようです。

しかし、今後、ランド高に大きく振れることは少なくとも数年ないかもしれませんが、よほどのことがない限り想定以上のランド安円高になることもないでしょう。

2016年南アランドの見通しは以下の記事を参考にして下さい↓

南アランドFX運用 2016年の為替見通しを左右する5つの要因とは
記事概要:南アフリカランドをFXで運用する方のために、2016年の南アランドの為替見通しと、関連する要因を詳しく解説しています。

南アフリカ景気現況を知る経済指標

南アフリカの景気・経済動向を把握する上で、南アフリカが定期的に発表する各経済指標をチェックしましょう。覚えておきたい指標は、以下の6つです。

  • SARB(南アフリカ中央銀行)政策金利発表
  • CPI(消費者物価指数)
  • GDP(国内総生産)
  • PPI(生産者物価指数)
  • 経常収支・貿易収支
  • 小売売上高

南アフリカの景気を知るために、発表時には注視です。

南アフリカの主な観光地BEST5

南アフリカには、素敵な観光地が目白押し。その中から厳選して5つ、ピックアップしてみました。

ヨハネスブルグ

南アフリカ ヨハネスブルグの宮殿

アパルトヘイト博物館やライオンパークなどがある、南アフリカ最大の都市です。いわば日本の東京のような場所ですから、一度は行っておきたいですね。

ボルダーズビーチ

南アフリカ ボルダーズビーチ

南アフリカのボルダーズビーチに足を運べば、自然の中のペンギンを観察できます。南極まで行かなくてもペンギンが見られる数少ない場所。

ケープタウン

南アフリカ ケープタウン

南アフリカを代表する観光都市。行きたい! と思う場所の半分以上がこのケープタウンの中にあります。山もあり海もあり街もある、最高の場所です。

喜望峰

南アフリカ 喜望峰

絶景です。言葉は要りません。

テーブルマウンテン

南アフリカ テーブルマウンテンとケーブルカー

最高の観光地です。ここに行かずしてどこに行く? 南アフリカのシンボル、テーブルマウンテンを遠くから眺める、またはケーブルカーで登って見るのもOK。

南アランド運用向けのFX口座3つ

南アランド運用向けのFX口座を紹介します。

取引の仕方で利用FX口座は変える必要がありますが、スワップ運用を前提で考えると、平均的に高スワップポイント提供のFX口座を利用するのが絶対条件になります。

高スワップFX口座としておすすめできる3口座を以下、ご紹介です。

アイネット証券

  • アイネット証券
  • ZAR/JPYスワップポイント:12円(1万通貨ごと)
  • 会社名:株式会社アイネット証券(i-NET Securities Co.,Ltd.)
  • 住所:〒100-6224 東京都千代田区丸の内1-11-1 パシフィックセンチュリープレイス丸の内 24階
  • 電話番号: 03-6812-3333
  • 資本金:11億円
  • 親会社:ISホールディングス
  • 設立年月日:平成15年11月6日
  • 金融商品取引業の登録番号:関東財務局長(金商)第11号
  • 注目ポイント:スワップポイントが高いだけでなく、最近ではループ・イフダンが超人気です。店頭FXで南アフリカ運用も良し、ループ・イフダンで運用も良し。取引スタイルとお好みで運用方法を選択できるのがメリットです。
    アイネット証券[アイネットFX]

セントラル短資FX(FXダイレクトプラス)

  • セントラル短資FX(FXダイレクトプラス
  • ZAR/JPYスワップポイント:11円(1万通貨ごと)
  • 会社名:セントラル短資FX株式会社
  • 代表者名:松田 邦夫
  • 住所:〒108-6314 東京都港区三田三丁目5番27号 三田ツインビル西館14階
  • 電話番号:03-5419-3300(代表)
  • 資本金:13億1千万円
  • 主要株主:セントラル短資株式会社、日短キャピタルグループ株式会社
  • 設立年月日:2002年3月
  • 金融商品取引業の登録番号:関東財務局長 (金商) 第278号
  • 注目ポイント:老舗FX業者として信頼度・安心感抜群です。スワップポイントが平均的に高いのでスワップ運用派におすすめのFX口座ですが、デイトレードやスキャルピング向けのウルトラFXを同時に利用することで、相場に応じた臨機応変な南アランド運用が可能になります。
    FXダイレクトプラス

SBIFXトレード

  • 会社名(商号):SBIFXトレード株式会社/SBI FXTRADE Co,Ltd.(英名)
  • ZAR/JPYスワップポイント:12円(1万通貨ごと)
  • 設立:2011年11月
  • 金融商品取引業者登録番号:関東財務局長(金商)第2635号
  • 本社所在地:東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー
  • 資本金:4億8,000万円
  • 親会社:SBIリクイディティ・マーケット株式会社 (株式保有100%)
  • 代表取締役社長:尾崎文紀
  • 注目点:ドル円スプレッドの狭さに注目がいきがちのSBIFXトレードですが、じつはスワップポイントにも相当力を入れている優良企業、平均的に高スワップです。親会社は上場企業。安心して外貨運用したいなら、イチオシのFX口座です。

SBIFXトレード

南アフリカランド運用の関連記事、こちらにまとめてあります↓

【ブックマーク必須】 FX南アフリカランド運用派向け取引手法完全ガイド
記事概要:南アフリカランドをFXで取引するために必要な基礎知識や取引手法、今後の為替の見通しなどすべてを一つの記事でまとめました。南アフリカランド運用時のガイドブックとしてください。

また、同じSBIFXトレードの「積立FX」でも、南アフリカランド運用ができます。こちらの定期取引は、定期積立による外貨運用です。ドルコスト平均法を活用した積立FXの概要、まとめてありますので参考にどうぞ↓

積立FXで少額外貨運用 全部まとめてみました
記事概要:積立FXの記事(基礎編と応用編)をまとめてあります

積立FXの公式サイトはコチラです↓↓
SBIFXトレード

それでは、また。

【スワップポイントに関する注意】 高金利の通貨を売るまたは低金利の通貨を買ったとしても、その取引数量相当のスワップポイント(金利差調整分)支払い額が日々蓄積され損失額が大きくなる場合があります。また、現時点でスワップポイントを受け取れるポジションであっても、通貨や金利動向によっては受け取り金額が縮小したりスワップポイントがマイナス(金利差分を支払う)になる可能性があります。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket