テロに苦しむトルコ FXで運用するトルコリラの今後の見通し

   2016/10/18

トルコがテロに苦しんでいます

2015年の夏から掃討作戦を決行しているトルコですが、相手はクルド労働者党(PKK)です。2月17日、トルコの首都アンカラでシリアのクルド人勢力であるPYD(民主連合党)がテロを実行したようですが、支援したのはPKKだったと報道されています。

テロのニュースはほとんど毎日流れているのではないかというほど、テロが頻発しているトルコ。

  • トルコ対PKK

この構造が出来上がってしまっており、PKKがテロを実行すればトルコ政府がすぐに報復するという、負のスパイラルに陥ってしまっている感がありますね。

こんなトルコですが、FX口座(ヒロセ通商)でトルコリラのスワップ運用を行なっています。

トルコリラの今後の行方を占ってみました。

FXで運用するトルコリラの今後の見通し

今後のトルコリラを占う3つの要素

今後のトルコリラの行方を左右する3つの要素があります。以下、一つずつ見ていきましょう。

PKK等クルド人勢力

冒頭でもふれましたが、クルド人勢力との対立が激しさを増しています。報復に報復、といった流れが止まりそうもない今のトルコ。

トルコのエルドアン大統領がPKKへの強硬姿勢を崩さない限り、地政学リスクが高止まりしたままと言えるでしょう。

ロシアとの対立

ざっくばらんに言えば、トルコはシリアのアサド政権打倒を掲げているのに対し、ロシアはアサド政権を支持しています。

トルコとロシアの対立が深刻さを増してきたことは否めません。

アメリカとの溝

アメリカとトルコはIS掃討作戦でタッグを組む仲にあります。自国の空軍基地をアメリカに提供しIS空爆をサポートしていますし、シリア難民の受入れ体制に関し欧州諸国から一目置かれる存在です。

しかし、問題は前述したPYDの扱い方にあります。トルコにテロを仕掛ける実行犯PYDに対し、トルコ政府は砲撃を加えています。

実は、アメリカが実行するIS掃討作戦において、アメリカとPYDは協力関係にあります。そのPYDに砲撃をしているものですから、アメリカも黙ってはいません。「こらこら、やめなさい!」と。

とはいえエルドアン大統領もそう簡単には引き下がれませんから。今後のエルドアン大統領とトルコ政府の出方が気になるところです。

いずれにしろ、トルコの現状は非常に厳しいところ。

良く言っても現状維持、悪く言えばトルコリラ高の期待は非常に薄い状況です。

今からトルコリラを買うという方は、大前提として「少額投資」を提案します。いつも口が酸っぱくなるほど言っていますが。

一気に大量買い付けはせずに様子を見ながら少しずつ、といった感じでトルコリラを狙ってください。

トルコリラFXスワップ運用の途中経過

私はトルコリラをヒロセ通商で運用し、スワップポイントをコツコツとためています。

現在のポジションは以下の通りです。ヒロセ通商アプリの画像でご覧ください。

 

ヒロセ通商ポジション一覧160221

現在、3,000トルコリラを運用中です。画像には平均取得価格は載っていませんが、38.774円となっています。

ついでに、証拠金状況も。

 

ヒロセ通商証拠金状況160221

  • TRY/JPY(トルコリラ/日本円)
  • ポジション数量数量:3,000通貨
  • 平均約定価格:38.774円
  • 評価損益:-819円
  • スワップポイント累計:1,103円

現時点のトルコリラレートが38.134円ですので、評価損益はマイナスです。今後の展開次第ではもう少し含み損がふくらむことも覚悟しなければいけないでしょう。

しかし、トルコリラはスワップポイントが高いのが特長で、現時点で7.50%です。焦らずコツコツとスワップポイントをためていくつもりです。

ちなみに、2月23日(火)には、トルコの政策金利が発表予定となっていることも、ついでにお伝えしておきます。金利上げはあるのか・・・要注視です。

トルコリラ取引におすすめのFX業者

筆者はトルコリラスワップ運用にヒロセ通商を利用しています。

  • TRY/JPY(トルコリラ/日本円)
  • ポジション数量数量:3,000通貨
  • 平均約定価格:38.774円
  • 評価損益:-819円
  • スワップポイント累計:1,103円

(16年2月21日現在)

なぜヒロセ通商を選んだかと言いますと…

  1. スワップポイントが平均的に高い
  2. 1000通貨取引ができる

この2点が大きな理由です。

以下のサイトを参考にしてください↓ ヒロセ通商を筆頭に、トルコリラ運用でおすすめのFX口座を紹介しています。

【トルコリラ運用向け】 自信をもっておすすめできるFX会社3つ
記事概要:トルコリラ運用ができるFX会社はいくつかありますが、その中から厳選して3社ご紹介です。

ヒロセ通商公式サイトはコチラ↓
FX取引ならヒロセ通商へ

それでは、また。

【スワップポイントに関する注意】 高金利の通貨を売るまたは低金利の通貨を買ったとしても、その取引数量相当のスワップポイント(金利差調整分)支払い額が日々蓄積され損失額が大きくなる場合があります。また、現時点でスワップポイントを受け取れるポジションであっても、通貨や金利動向によっては受け取り金額が縮小したりスワップポイントがマイナス(金利差分を支払う)になる可能性があります。

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