トルコリラ急落だからガチで考えてみたトルコリラ円のスワップポイント生活

トルコリラ円が急落しています。以前は対円で30円台だったトルコリラですが、今では20円台前半で定着してしまいました。

逆を言えば、トルコリラ安のためFXで取引するときに必要な証拠金額がかなり低くなったわけです。

そこで、ガチで考えてみました。FX口座でトルコリラ円を保有し、付与されるスワップポイントで生活できないかと

トルコリラ円のスワップポイント生活という夢をかなえるため、必要になる資金額など調べてみましたので、関心のある方は参考にしてください。

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トルコリラ急落だからガチで考えてみたトルコリラ円のスワップポイント生活

この記事ではこの点について詳しく考えていきます。

  • FX会社のトルコリラ円スワップポイントを比較
  • トルコリラ円スワップポイントで生活するための必要金額
  • FXスワップ投資の注意点
  • 決済前にスワップポイントを引き出せるおすすめFX会社

方向付けを得たところで、さっそく見ていきましょう。

FX会社のトルコリラ円スワップポイントを比較

初めに確認しておくべきなのは、FX口座でトルコリラ円を保有した場合、付与されるスワップポイントの目安です。

トルコリラ円に限らずすべての通貨で同じことが言えますが、スワップポイントは常時変動します。固定ではありません。たとえFX会社が「固定」と宣言しても実質固定ではないのが現状ですの、その点を肝に銘じておいてください。

現時点でのFX各社提供のトルコリラ円スワップポイントを見てみると、

  • サクソバンク証券:110円
  • みんなのFX:106円
  • マネーパートナーズ:104円
  • ヒロセ通商:95円
  • SBIFXトレード:91円
  • セントラル短資FX:83円
  • 外為どっとコム:86円
  • FXプライムbyGMO:80円

(1万通貨/日のスワップポイント。2018年7月のデータ)

以上の通りです。

サクソバンク証券でトルコリラ円を保有したからと言って、永久的に定期的に110円付与されるわけではありません。(詳細は後述します) あくまでも現時点でのスワップポイント比較表となります。

トルコリラ円スワップポイントで生活するための必要金額

次に考えたいのが、必要証拠金額です。トルコリラ円1万通貨で110円獲得できるとした場合、生活費のためにどれだけ投資金を用意すべきでしょうか?

生活費は人によって異なりますが、ここでは10万円、15万円、20万円をそれぞれ計算してみます。自身の生活費に応じて計算を変えてみてください。

また、計算のベースになるデータはこのようになります。

  • トルコリラ円1万通貨ごとのスワップポイント:110円
  • トルコリラ円レート:約24円
  • 1万通貨に必要な証拠金額:9,600円(レバレッジ25倍の場合)
  • 生活費獲得のための必要証拠金額=[(生活費X÷30)÷110]×9,600

生活費10万円/月

前での方程式、生活費獲得のための必要証拠金額=[(生活費X÷30)÷110]×9,600を当てはめて計算してみましょう。

  • [(10万÷30)÷110]×9,600=29万0908円
  • 必要になる保有通貨量=30万3000通貨

生活費10万円のために必要な証拠金額は約29万円です。思ったより高くない印象ですね。

生活費15万円/月

  • [(15万÷30)÷110]×9,600=43万6368円
  • 必要になる保有通貨量=45万4550通貨

生活費15万円のために必要な証拠金額は約46万円です。

生活費20万円/月

  • [(20万÷30)÷110]×9,600=58万1817円
  • 必要になる保有通貨量=60万6000通貨

生活費20万円のために必要な証拠金額は約58万円です。

FXスワップ投資の注意点

上でも少しふれましたが、現時点でトルコリラ円の最高スワップポイントは110円となっていますが、これはあくまでも見込みです。今後も必ず毎日110円受取れるわけではありません。

トルコリラの政策金利が下がればスワップポイントも少なくなる可能性が高いです。また政策金利が変わらなくても、FX会社の都合によって付与スワップポイントが減少することがあります。そうなればスワップ生活に影響が出るのは必至です。

また、FXには為替変動リスクがあります。つまり、トルコリラ円を買ったときより円高リラ安になると為替差損が変動し、トータルでスワップポイント利益と相殺になる可能性は否定できません

為替差損がでるだけでなくロスカットに引っかかってしまえば、その時点でスワップ投資は停止になります。

つまり、円高リラ安になってもロスカットにならないようFX口座に十分な資金を入れておく必要があるのです。

上で生活費10万円、15万円、20万円に必要な証拠金額を計算しましたが、それ以外にロスカット対策としてどれくらい入金しておく必要があるのでしょうか。

以下の条件で推奨証拠金を計算してみます。

  • ロスカット条件=証拠金維持率100%を切ったとき(※ロスカット執行条件はFX会社によって違います)
  • トルコリラ円レート10円になってもロスカットされない金額

これら条件を念頭におくと、

  • 生活費10万円タイプ:必要証拠金29万円+(30万3000×14)=453万2000円
  • 生活費15万円タイプ:必要証拠金46万円+(45万4550×14)=682万3700円
  • 生活費20万円タイプ:必要証拠金58万円+(60万6000×14)=906万4000円

これが推奨証拠金になります。10~20万円分のスワップポイントを受け取るのにも投資金は数百万円以上必要なんですよね。

これを高いと見るか安いと見るか、それは人それぞれかと。私は高くないと思っています。

スワップポイントはあくまでも “見込み” に過ぎませんが、ある程度のインカムゲイン(定期収入)を期待できるわけです。それがあれば遊んで暮らせますよね。

暖炉のそばでコーヒー飲みながら、時々トルコリラ円チェックすればOK。

 

なんなら木漏れ日の中で読書したって良いんです。

 

Yes! トルコリラ円スワップポイント生活でフリーダムを手にできます。

ちょっと夢のような話ですが、夢物語ではありません。文字通り計算可能な現実的な話だと思っています。

ただし、注意点が一つ。スワップポイントを付与されても引き出せないと生活費にはできません

トルコリラ円ポジションを決済する前にスワップポイントだけ引き出せるFX口座の利用が必須条件となります。

決済前にスワップポイントを引き出せるおすすめFX会社

トルコリラ円を取扱っている主要FX会社は先に挙げました。それらFX会社の中で、決済前にスワップポイントを引き出せるFX会社はこちらです。

  • 外為どっとコム:決済前のスワップポイント引き出しOK
  • サクソバンク証券:決済前のスワップポイント引き出しOK
  • みんなのFX:決済前のスワップポイント引き出しOK
  • マネーパートナーズ:決済前のスワップポイント引き出しOK
  • SBIFXトレード:決済前のスワップポイント引き出しOK
  • セントラル短資FX:決済前のスワップポイント引き出しOK
  • FXプライムbyGMO:決済前のスワップポイント引き出し不可
  • ヒロセ通商:決済前のスワップポイント引き出し不可

決済前にスワップポイントを引き出せないと生活費として使用できません。申し訳ありませんが、トルコリラ円スワップポイント生活をお望みならばFXプライムbyGMOとヒロセ通商以外のFX会社を利用することをおすすめします。

FXプライムbyGMOやヒロセ通商は優良FX会社ですので、個人的には好きで今でも利用しています。ただ、スワップポイント引き出しという面では改良を希望です。

決済前にスワップポイントを引き出せるおすすめのFX会社、まとめます。

FXトルコリラ円のスワップポイント生活 まとめ

FXトルコリラ円のスワップポイント生活に必要な投資金額を計算しました。推奨証拠金額は、

  • 生活費10万円タイプ:453万2000円
  • 生活費15万円タイプ:682万3700円
  • 生活費20万円タイプ:906万4000円

安い金額ではありませんが、不労所得で生活するの、悪くないですよね。

それでは、また。

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