2017/08/24

トルコリラ取扱FX会社のスワップポイント徹底比較 | トルコリラ運用

新興国通貨を保有しスワップポイントをコツコツ貯めていくスワップ運用。その対象通貨として高い人気を誇るのが、トルコリラです。

管理人もトルコリラスワップ運用を長年継続していますが、スワップポイントは想像以上に貯まっています。

しかし、スワップポイントを効率よく稼ぐための重要ポイントは、利用するFX会社の選別です。

今回の記事では、トルコリラ取扱FX会社のスワップポイントやその他重要項目を徹底比較します。トルコリラ運用で利用すべきFX会社を選ぶ助けになれば幸いです。

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トルコリラ取扱FX会社のスワップポイント徹底比較

この記事では以下3つのポイントについてお伝えします。

  • 平均的に高スワップポイント提供のFX会社を利用する
  • スプレッドは比較すべきか
  • 自己資本規制比率が高いFX会社を利用する

平均的に高スワップポイント提供のFX会社を利用する

トルコリラをスワップ運用する場合、平均的に高スワップポイント提供のFX会社を利用するのが絶対条件です。

なぜ “平均的” なのかと言いますと、同じFX会社で同じ通貨であったとしても日によって付与されるスワップポイントが違うことがよくあるからです。

たとえば、A会社にてトルコリラを1万通貨保有したとします。8月1日は110円、8月2日は115円、8月3日は109円というように、提供スワップポイントが一定ではないケースが少なくありません。

ですから、長期間に渡って “平均的” に高いスワップポイントを提供しているFX会社を探し出し、そのFX会社でトルコリラを保有し続けるなら、効率よくスワップポイントを貯めていけるでしょう。

もちろん過去において高スワップを提供していたからといって、未来を保証するものではありません。あくまでも確率の話です。

では、この記事の執筆時点の話になりますが、トルコリラのスワップポイントが高いのはどのFX会社でしょうか?

8月15日~21日までの1週間におけるFX各社のトルコリラスワップポイントを集計し、平均スワップポイントを算出してみました。以下の表をごらんください。

2017年8月22日のデータ

以上のデータは、トルコリラを1万通貨保有し毎日受け取れる平均スワップポイントになります。

あくまでもスワップポイントだけを単純比較するなら、GMOクリック証券が優位です。

ただ、個人的にはFXプライムbyGMOも悪くないと思っています。

GMOクリック証券の場合、ここ1週間の平均スワップポイントは確かに高かったのですが、今後も平均的に高いかどうかはわかりません。

それに対しFXプライムbyGMOは112円固定なので、今後も112円が定期的に受け取れる計算ができることを考えると、私はFXプライムbyGMOのトルコリラスワップポイント固定制が好きですね。

いずれにしろ、現時点でのトルコリラ高スワップポイント提供会社は両方ともGMO系列でして。GMO強いです。トルコリラに相当力を入れていることが分かりますので、どちらかでトルコリラ運用するのが妥当なのかと。

スプレッドは比較すべきか

上の表ではFX各社のスプレッドも比較してみました。そもそもスプレッドを比較すべきなのでしょうか?

というのは、スワップ運用というのはポジションを一度保有したら長期間売買をする必要がない取引手法です。

デイトレードのように何度も売買を繰り返すわけではないので、スプレッドの差はあまり関係ないのでは? というのが一般的な意見です。

しかし、スワップ運用では、ドルコスト平均法を採用し毎週1回買付けを行うケースがあります。1度に希望保有数をすべて買い付けるとは限りません。というか、1度に対象通貨を購入するのはあまり賢い買付方法とは言えないでしょう。

ちょっと計算してみましょう。以下、2通りのパターンを計算してスプレッドによる手数料を計算してみます。

  • パターン1:毎週1回の計4回、GMOクリック証券でトルコリラを1万通貨購入した場合
  • パターン2:1回でまとめてトルコリラ4万通貨をFXプライムbyGMOで購入した場合

この違う2つのパターンで1年間スワップ運用した場合、実質利益(獲得スワップポイント-スプレッド)はいくらになるでしょうか?

  • パターン1のスプレッドによる手数料=1160円
  • パターン1の獲得スワップポイント/年=17万1578円
  • 17万1578円-1160円=17万418円

次はパターン2の計算を。

  • パターン2のスプレッドによる手数料=1920円
  • パターン2の獲得スワップポイント/年=16万3520円
  • 16万3520円-1920円=16万1600円

お、年間で約1万円の差がでますね。パターン1の場合、4回に分けて購入しているため、3万通貨分の獲得スワップポイントは少なくなります。

それでもパターン1のほうが実質利益が大きいですね。念のため、パターン1とパターン2のFX会社を入れ替えて計算してみましょうか。

  • パターン1:毎週1回の計4回、FXプライムbyGMOでトルコリラを1万通貨購入した場合
  • パターン2:1回でまとめてトルコリラ4万通貨をGMOクリック証券で購入した場合

以上の条件で計算したところ…(計算式は割愛)

  • パターン1:15万6896円
  • パターン2:17万5500円

買付け方法を逆にしてもGMOクリック証券のほうが実質利益が大きい計算です。つまり…

  • スワップポイントは高ければ高いほど有利
  • スプレッドは多少高くてもさほどスワップ運用に大きな影響はない

このように結論づけられます。

ただし、スワップポイントは常に変動します。今121円付与されるからと言っても、これからどうなるかは分かりません。そこは悩むところ。

GMOクリック証券で勝負にでるか、それとも手堅く112円固定のFXプライムbyGMOを利用するか。あとはあなた次第です。

自己資本規制比率が高いFX会社を利用する

上では大切なスワップポイントとスプレッドを比較しましたが、もう一点比較したい点があります。それは、自己資本規制比率です。

自己資本規制比率とは、財務状況の健全性を指し示す比率です。平たく言えば、比率が高いほど健全であると言えます。逆に120%を切るとFX会社運営に影響が出てきます。(金融庁から業務改善命令がくるケースも)

スワップ運用は大切な資金を長期間FX会社に預託するわけですから、少しでも安全性の高いFX会社でスワップ運用したいですよね。

そこで目安にできるのが自己資本規制比率というわけです。

ここで、トルコリラ取扱FX会社の自己資本規制比率を見てみます。

2017年6月末時点での比率になりますが、どのFX会社も120%を悠々と超えており、安心して運用できるかと思います。

安全性を特に意識するならSBIFXトレードセントラル短資FX(FXダイレクトプラス口座)が手堅いでしょう。

でも、上で考察したスワップポイントが有利なGMOクリック証券FXプライムbyGMOでも全く問題ないかと。

あとはお好みですね。現時点で考えるなら、私はGMOクリック証券FXプライムbyGMOが有利と見ています。

スワップ運用の場合、やはり如何に高スワップを提供しているかが最重要ポイントですから。

トルコリラ取扱いFX会社のスワップポイント徹底比較 まとめ

今回の記事では、トルコリラ取扱FX会社のスワップポイントやスプレッド、自己資本規制比率を徹底比較しました。

結論になりますが、トルコリラのスワップ運用で優位性の高いFX会社は…

この2社です。

ただし、あくまでも現時点での話です。スワップポイントの付与額は常に変わりますし、相場状況によってはより安全性の高いFX会社が好まれます。

総合的に見て判断してください。まあ、私の意見は変わらず、これからトルコリラのスワップ運用を始めるなら上で挙げたGMO系列の2社のいずれか手堅いかなと思っています。

それでは、また。

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