2019/04/10

NZドルFX運用を始める前に知っておきたい投資対象のニュージーランド

NZドルFX運用を始める前に知っておきたい投資対象のニュージーランド

外貨運用の対象にNZドルを選択する人が少なくありません。管理人もFX口座を利用してNZドルスワップ運用をしています。

しかし、NZドル運用をするならば、投資対象のニュージーランドをよく知る必要があります。

この記事では、

  • ニュージーランドの概要
  • ニュージーランドの観光地ランキング
  • ニュージーランド為替通貨の特徴

この点に的を絞ってお伝えします。

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ニュージーランドの概要

ニュージーランドがオセアニアの一国であることはご存知かもしれませんが、具体的にどんな国なのか、その概要を先ず見てみましょう。

  • 国名:ニュージーランド(New Zealand)
  • 国歌:神よ女王を守りたまえ(God Save the Queen)/神よニュージーランドを守りたまえ(God Defend New Zealand)
  • 面積:約27万530㎢
  • 人口:約464万人(2015年の統計)
  • 首都:ウェリントン(Wellington、人口約20万人)
  • 主席:英国女王エリザベス2世
  • 政治:立憲君主制
  • 宗教:約半分がキリスト教
  • 民族:ヨーロッパ系、マオリ系、ポリネシア系
  • 在NZ日本大使館住所:Level 15,AIG Building,41 Shortland St, Auckland CBD

ニュージーランドの国面積は日本の4分の3で、ほんのわずか日本より狭い国です。ご存知かもしれませんが、ニュージーランドはオーストラリアの東南側に位置します。

画像元 https://www.google.co.jp/maps/

画像元 https://www.google.co.jp/maps/

経度は日本よりも東側に位置するため、世界の為替市場の中でニュージーランドのウェリントン市場が一番朝早くオープンします。

ニュージーランドの経済状況

ニュージーランドの経済状況を概観してみます。

主要産業

食品加工、木材、繊維製品、機械、輸送機器、金融、保険など。特に酪農製品、肉類などの輸出が突出しています。

  • 主要輸出品目:酪農製品(約30%)、肉類(約13%)、木材(約10%)
  • 主要輸入品目:石油(約15%)、自動車(約13%)
  • 主要貿易相手国:中国(約18%)、豪州(約15%)、米国(約10%)、日本(約6%)

ニュージーランドの主要貿易相手は中国と豪州、つまりこの2か国の景気にかなり依存しています。中国や豪州の景気が悪くなると、ニュージーランドドルが売られる傾向にあること、覚えておきましょう。

経済状況

2008年のリーマンショック後、ある程度の景気後退に陥ったものの、もともと経済・金融規模がそれほど大きくないことから影響は限定的でした。当時政策金利は8%以上ありましたが、2019年3月現在1.75%まで引き下げられています。

各国政策金利(2019年3月)

現在経済状況は底値圏でくすぶっている感がありますが、今後の成長に期待がもたれています。

失業率

  • 2009年6.2%
  • 2010年6.6%
  • 2011年6.6%
  • 2012年6.9%
  • 2013年6.3%
  • 2014年6.1%

2008年の金融危機の後、失業率はわずかに上昇しましたが、6%台を保っている点は評価できます。

経済成長率

経済成長率とは、前年比でどの程度経済レベルが成長したかを見る指標です。

  • (今年のGDP-前年のGDP)÷前年のGDP×100

この方程式で経済成長率を算出することができます。

  • 2000年:3.98%
  • 2001年:2.16%
  • 2002年:5.20%
  • 2003年:4.62%
  • 2004年:4.38%
  • 2005年:2.82%
  • 2006年:2.35%
  • 2007年:3.71%
  • 2008年:-0.83%
  • 2009年:0.46%
  • 2010年:2.01%
  • 2011年:1.33%
  • 2012年:2.89%
  • 2013年:2.48%
  • 2014年:3.31%
  • 2015年:2.22%

(出典:IMF – World Economic Outlook Databases)

ここ数年は2000年代ほどの高成長は見られないものの、2008年金融危機を乗り越え順調に経済成長を遂げている国と捉えることができます。

ニュージーランドの観光地BEST6

これまでにニュージーランドに旅行へ行ったことはあるでしょうか? ニュージーランドには素敵な大自然がありふれており、観光人気スポットが数多くあります。

では、その中から6スポットをピックアップしてみましたので、ニュージーランド観光地ランキングをご覧ください。

ロトルア

ロトルアの間欠泉

実はニュージーランドには温泉がたくさんあり、その中でもロトルア間欠泉は非常に人気の高い観光スポットとなっています。ニュージーランドでスパに入るときは水着着用ですのでお忘れのないように(笑)

レイク・テカポ

レイク・テカポ

数多くある湖の中でランキングに選出されたレイク・テカポ。美しさに言葉は要りませんね。

オークランド

オークランドの夜景

ショッピングエリアもあり、ハーバーエリアもあり。街と湾岸地域が融合したオークランドは、是非一度は足を運びたい場所です。

マウント・クック

マウント・クック

マウント・クックの標高3,754mはニュージーランド最高峰。標高1,000m地点でも観察できる氷河もあります。世界遺産にも登録されているクック山、見ないわけにはいかないでしょう。

クイーンズ・タウン

queenstownのビーチ

ゴールドラッシュ時代に「女王が住むに相応しい場所」と言われ、この町の名前が付けられました。壮麗な景観の街に加え、ちょっと足を延ばすと素敵なビーチも。

ミルフォードサウンド

ミルフォードサウンド new-zealand

フィヨルドランド国立公園に中のフィヨルドのひとつ、ミルフォードサウンド。遊覧船でクルーズもよし、水上飛行機で遊覧飛行もよし、自らの足でハイキングコースを駆け巡るのもよし。ニュージーランドに行ったら、是非堪能したい絶景です。

ニュージーランド通貨NZDの特徴

さて、ニュージーランドの通貨、NZドルにはどんな特徴があるのでしょうか。

上述しましたが、ニュージーランド経済は中国とオーストラリアに依存していると言っても過言ではありません。つまり、中国と豪州の経済状況に連動する特徴があります

よって、NZドルを運用するなら、ニュージーランド国内経済の状況と同時に、中国と豪州の経済指標、経済動向の確認が必須です。

定期的に発表されるNZ経済指標

国内景気を指し示す各経済指標にも注目しましょう。それらを逐一チェックすることで、NZの景気動向と現状が読み取れるからです。

景気動向が良いならばNZドル高、逆に景気が悪いならNZドル安に傾きます。NZドルを買い増ししたり一部のポジションを決済する参考にしましょう。

NZの主要経済指標は、以下の8つになります。

  • RBNZ(NZ中央銀行)政策金利発表:年7回(2019年)
  • 雇用統計(失業率・就業者数増減):2・5・8・11月
  • 小売売上高:2・5・8・11月
  • 国内総生産(GDP):3・6・9・12月
  • 消費者物価指数(CPI):1・4・7・10月
  • 経常収支:貿易収支:毎月
  • 住宅建設許可:毎月
  • 生産者物価指数(PPI):2・5・8・11月

この中でとりわけ重要なのは、上2つ。RBNZ政策金利と雇用統計です。国内景気を如実に表す指標ですし、為替レートに直結する経済指標ですから、毎回必ずチェックすることをおすすめします。

NZの政策金利発表予定

NZの場合、オフィシャルキャッシュレートが政策金利として採用されています。

2019年、NZの政策金利発表予定は以下の通りです。

  • 2月13日
  • 3月27日
  • 5月8日
  • 6月26日
  • 8月7日
  • 9月25日
  • 11月13日

NZD/JPY通貨におすすめのFX口座

ニュージーランドドル/日本円通貨を取引する場合、どのFX口座を利用したら良いのでしょうか?

おすすめのFX口座は以下の通りです。

FX口座 スプレッド 備考
SBIFXトレード 0.99銭 1万通貨以下の取引に適用
みんなのFX 1.0銭
LIGHT FX 1.0銭
ヒロセ通商 1.0銭
JFX株式会社 1.0銭

(2019年4月更新)

それでは、また(^o^)丿

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