ちょっとだけNZD/JPYを買ってスワップ運用を始めてみた

   2016/10/18

FXの取引手法を挙げてみると、たとえば…

  • スキャルピング
  • デイトレード
  • スイングトレード
  • スワップ運用

…などがあります。その他に、マネースクウェアジャパンが始めたトラリピという取引手法もなかなか人気があるようですが。他のFX業者、たとえば外為オンラインなどが追随して同じような取引システムを提供し始めています。

その中で、今回注目するのがスワップ運用です。

スワップ運用ニュージーランドドル

スワップ運用とは

スワップ運用とは何でしょうか? 簡単におさらいすると、スワップポイントを狙いとしたFX取引手法のことです。

各国通貨には金利が設定されており、2つの通貨を相対取引するFX取引では、その2つの通貨間に金利差が生じます。

というのは、通貨によっては金利が高いものもあれば低いものもあります。しかし、高金利通貨を買い低金利通貨を買うことで定期的にスワップポイントを、「○○円/日」のように受取ることができる。これがスワップ運用の基本になります。

反対に、低金利通貨を買い高金利通貨を売るとスワップポイントを支払うことになるので、注意が必要です。

高金利通貨のニュージーランドドル(NZD)を買ってみた

高金利通貨として有名で、日本のFXトレーダーからも高い支持を得ているのは、

  • オーストラリアドル(AUD)
  • ニュージーランドドル(NZD)
  • 南アフリカランド(ZAR)

などなど。

今回、スワップ運用にはあまり興味のない私がNZD/JPYを買うことにしました。チャイナ発の世界同時株安と円急騰により、NZDもかなり安くなったんですよね。

今後のNZDトレンドがどうなるかは不透明で、しかもニュージーランド経済はオーストラリアや中国に依存していますので、今後の中国経済の雲行きが怪しい現時点で買うのはどうかと思うのですが。

ただし、今後数年単位で考えると、さらにNZD安に進んでもスワップポイントでかなり稼げるかと予測しています。

あとは、スワップ運用とはどんなものか、とりわけFX初心者の方やスワップ運用に興味のある方に見ていただければと思いまして。

利用したのはSBI FXトレード

今回のスワップ運用で利用したのは、お馴染みのSBI FXトレードです。先日、「世界同時株安で円急騰だから、ほんのちょっとだけドルを売ってみた」の記事の中でも使わせていただいたFX口座です。

1通貨~取引できる純国内FX口座はSBI FXトレードだけなので、ひいきして使っています。

重要なのはFX会社の選別

ただし、スワップポイントはFX会社や取引通貨によってかなり差があるのが実情です。利用する時期や取引通貨によってはSBI FXトレードがベストとは限りません。

NZD/JPYスワップポイントを他業者と比較したところ、今週に限ってはJFX株式会社ヒロセ通商が最強でした。

ただし、SBI FXトレードはスワップポイントにも力を入れているので、どの通貨でも常に上位にランクインしています。スワップ運用でSBI FXトレードを利用して後悔はしないと思います。

もちろん、スワップ運用を始めるときは、取引通貨を決めてから利用するFX口座を選別するのがベストです。参考までに。

SBI FXトレードの詳細はコチラ↓

合計1500ニュージーランドドル買ってみた

さて、話を本題に戻しましょう。NZD/JPYでスワップ運用するのに利用するSBI FXトレードの取引画面をちょっと見てみましょう。

 

SBIFXトレード取引画面

取引画面を見れば、SBI FXトレードの取引ツールをだいたい思い描けると思います。さて、取引画面をよく見るとお分かりいただけると思いますが、すでに1500ニュージーランドドル(以後、NZD)を購入済みです。

9月2日付の建玉照会を見てみます。購入回数は4回に分けてあります。

 

NZDJPY建玉照会150902

下から、8月26日に100NZD、8月27日に200NZD買い。2回とも打診買いです。その後、9月1日に2回、合計1200NZD買いました。合計1500NZDのロングポジション(買い建てのこと)です。

ちなみに、1500NZDに必要な証拠金は約4,566円となっています。

 

NZDJPY建玉照会150911(2)

こちらが9月11日付の建玉照会になります。スワップポイント分も含めると、現在の含み益は約-315円です。

スワップポイントは定期的に付与されていきます。ポジション数量は1500通貨とでなり少ないですから、ホントちょっとずつしか増えていきませんが…。でも、銀行の利息よりは全然ましです。

【スワップポイントに関する注意】 高金利の通貨を売るまたは低金利の通貨を買ったとしても、その取引数量相当のスワップポイント(金利差調整分)支払い額が日々蓄積され損失額が大きくなる場合があります。また、現時点でスワップポイントを受け取れるポジションであっても、通貨や金利動向によっては受け取り金額が縮小したりスワップポイントがマイナス(金利差分を支払う)になる可能性があります。

スワップ運用のコツを一つ

少額でスワップ運用する場合のスタンスはコレです。

銀行預金より断然お得

この感覚が重要だと思っています。儲けようと思うと失敗するのがFXなんですよね。コツコツいってみます。

ちなみに、現在SBI FXトレードのNZD/JPYのスワップ金利は1万通貨で68円/日。つまり、1500通貨運用なら10.2円/日の計算です。365日保有したら、3,723円受取れる計算です。

利回りで言うと81.5%になります。銀行預金から見ると、81.5%という数字は驚異的です。

銀行定期預金の金利は、どんなに高くても年利0.5%です。それと比較すると、たった1500通貨の運用でも悪くないかと。

とりあえず、何もない限り継続保有で。ときどき経過報告しますね。ニュージーランドドルが急落、または強制ロスカットにでもなったら笑って下さい。

それでは、また。

管理人が利用するSBIFXトレード、イチオシです↓
SBIFXトレード

NZドルのFX投資法まとめ キュウイ通貨で稼ぐ方法つまってます
記事概要:NZドル運用に関する基礎記事、NZドルのFX取引手法や裏技、すべてまとめてみました。NZドル取引のガイドブックとして活用してください。
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