2018/10/29

積立FX | 2016年4月平均購入価格を検証し最適購入頻度を調べてみた

SBIFXトレードの積立FXを利用して外貨運用しているのですが、4月分の取引履歴から購入データを分析し、積立FXの最適な運用方法を検証しています。

とりわけ検証しているのが、積立FXの購入頻度についてです。積立FXでは、

  1. 毎日
  2. 毎週
  3. 毎月

このいずれかを選択し外貨を定期購入するという特徴がありますが、どの購入頻度がベスト・チョイスなのでしょうか?

選択によっては平均購入価格が高くなってしまい運用に大きな影響がでますので、ぜひともベストな選択で外貨を購入し資産運用したいところです。

レバレッジ付き定期外貨取引4月分の購入データから見る最適運用方法

【検証】積立FX2016年4月分の購入データ

まず、先月の記事内で書きました検証ポイントを簡単にお伝えします。

  • 月間で下降トレンドが発生すると予測した場合:毎月購入を選択
  • 月間で上昇トレンドが発生すると予測した場合:毎日または毎週購入を選択
  • 月間でレンジ相場と予測した場合:毎日または毎週購入を選択

大切なのは、月初めに月間のトレンドを読むことでした。つまり・・・

  • 上昇トレンド
  • 下降トレンド
  • レンジ相場

・・・以上3点のいずれになるのか予想した上で購入頻度を選択するのがベストです。そのためにテクニカル分析法をマスターすると、より効果的に外貨運用ができます。

外貨運用初心者でも少しずつテクニカル分析を覚えることをおすすめします。3月積立FX分析記事はこちらを参考にしてください↓

積立FX | 2016年3月平均購入価格を検証し最適購入頻度を調べてみた

2016年4月のドル円相場外観

管理人は以下の条件にて外貨積立を行なっています。

  • 買付外貨:米ドル
  • 毎月購入価格:1500円分
  • 購入頻度:毎日
  • レバレッジ:3倍

この点をふまえ、2016年4月のドル円相場を概観してみたいと思います。まずは、ドル円日足チャートをごらんください。

USD/JPY日足チャート(SBIFXトレード取引ツールより)

USD/JPY日足チャート(SBIFXトレード取引ツールより)

オレンジ色の枠線で囲んである部分が4月の値動きとなります。

4月上旬に底を打ち、次第にレートが円安に向かっていく様相で、最後に急落(円急騰)となりました。最大の原因は黒田日銀のサプライズ的な「追加緩和なし」の発表です。

日銀金融政策会合が4月27~28日に行なわれましたが、それまでに一定の円安の値動きとなった理由は、新たな金融緩和政策が打ち出される期待感によるものでした。

しかし、結果はNOという選択が。市場は失望感から円買いに走り、一時105円台をマークしたわけです。

4月分のドル円レート画像を拡大し、ドル購入日付を確認してみます。

4月USD/JPY日足チャート

4月USD/JPY日足チャート

数字は4月の日付、青色が毎週購入の日付、白色の数字が毎月購入を行なう日付、赤色は毎日購入の日付になります。

毎月購入の場合、毎月26日午前11:30に買付となりますが、4月26日は4月中の中で相当な円安でした。購入履歴を見なくとも「毎月」購入を選択したなら、かなり不利な為替動向だったことが読み取れますね。

積立FX4月分購入履歴

では、管理人の積立FX4月分購入履歴を見てみましょう。上述しましたが、管理人は毎日購入でドルを買付けています。

定期外貨取引4月(1)定期外貨取引4月(2)定期外貨取引4月(3)定期外貨取引4月(4)定期外貨取引4月(5)定期外貨取引4月(6)

以上のデータに基づき、「毎日・毎週・毎月」で4月の購入頻度比較表を作成してみました。結果は如何に・・・?

毎日?それとも毎週? 2016年4月の最適購入頻度

4月の購入頻度比較表です。

4月分レバレッジ付き定期外貨取引購入データ

ご想像通りかと思いますが、毎日購入の平均購入価格が最も低い結果となりました。毎週買付でも決して悪い結果ではありませんが。

毎月購入は毎月26日の一発勝負。やはり毎日購入価格でリスクと時間を分散した外貨買付がベストチョイスと言えそうです。

2016年1月~今月(4月)の購入データを分析して分かったことをまとめます。

取引コストをなるべく抑え、平均購入価格も抑えるベストな方法は「毎日」購入を選択することです。

  • 2016年1月⇒毎日
  • 2016年2月⇒毎月
  • 2016年3月⇒毎週
  • 2016年4月⇒毎日

4か月間の検証ではありますが、50%の確率で毎日購入が平均購入価格が一番安くなります

これから積立FXを行なう方、またはすでに定期買付を行なっている方には、毎日買付を推奨します。

わたしはデータ分析のため購入頻度を毎日から毎週に変えようか検討中ですが、現時点では毎日購入がベスト・チョイスです。

積立FX口座詳細

以上、4月の取引をふまえ、管理人の積立FX口座における保有外貨状況は以下のようになりました。

保有外貨一覧

4月末のドル円相場急落のため、評価損益が500円以上のマイナスとなっています。

毎月の買付量は1500円と少量ですので、これまでに付与されたスワップポイントは合計10円です。でも銀行預金より良いかなあと感じています。今の銀行普通預金では、100万円を1年間預けて10円ですもんね。

管理人による米ドル積立は2016年2月から始めていますので、約3か月間、定期取引口座に約2万円入金しての米ドル運用で10円の利息。

一方で銀行普通預金は、100万円を1年間預けて10円の利息。(普通預金金利0.001%の場合) どちらが高利回りでしょうか? 答えるまでもありません。

これからも少額でコツコツと地道に資産運用していこうと思っています。

積立FX4月分の購入データ検証 まとめ

1月~4月の4か月間、積立FXで米ドルを購入しデータを検証して分かった点は、

  • 積立FXでは「毎日」の頻度で外貨買付がベストチョイス

これです。購入頻度は「毎日」でいかがでしょうか。

積立FXの始め方

これから積立FXを始める場合、始める前に以下の3記事を参考にしてください。とりわけ利用することになるSBIFXトレードのメリットとデメリットをビシッと解説しています。

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SBIFXトレード