2018/11/01

積立FXでテクニカル分析が必要になるケース2つを分かりやすく解説

積立FX」とは、2015年12月10日から始まったSBIFXトレードの金融商品です。ドルコスト平均法を採用した外貨積立商品であり、始めに簡単な設定をすれば、あとは自動で定期的に外貨を購入してくれます。

自動取引なのですから、デイトレーダーがするようなテクニカル分析は基本的に必要ありません。

しかし、実際にわたしが積立FXをやってみて分かったのですが、テクニカル分析が必要になるケースが最低でも2回はあります。どの状況でテクニカル分析が必要になるのでしょうか?

この記事では以下の点について分かりやすく解説します。

  • テクニカル分析とは何か?
  • テクニカル分析が必要になるケース2つ

以下解説します。

スポンサーリンク


テクニカル分析とは

まず、テクニカル分析とは何かお伝えします。テクニカル分析とは何でしょうか?

以下の画像をご覧ください。

チャート:SBIFXトレードFX取引口座

上のドル円チャート画像では、ローソクのようなものと色のついた線がたくさん描かれていますよね。

FX専門用語で言うと、ローソクのようなものは「ローソク足」と呼ばれており、指定時間ごとの始値、終値、高値、安値を表示しているものです。上の画像のローソク足は、一つのローソクが1日の値動きを表しているので、「日足(ひあし)」と言います。

ローソク一つが1週間の値動きなら「週足(しゅうあし)」、60分ごとなら「60分足」と呼ぶことになっています。

そして、赤や緑色の線がグネグネと描写されていますが、それは「ボリンジャーバンド」と呼ばれるものです。

ローソク足、ボリンジャーバンドなどをひとまとめに「テクニカルチャート」または「テクニカル指標」と言います。これらテクニカルチャートは、為替レートのデータをグラフ化したもので、各チャートを分析することで今後の通貨レートがどのように動くか、ある程度予測することができます。

これらテクニカルチャートを分析することを、テクニカル分析と言います。

  • テクニカル指標を分析すること⇒テクニカル分析

テクニカルチャートは数十種類ありますので、すべてを知ることはかなり時間を要します。ただし、積立FXをする上で、すべてのテクニカル指標を把握する必要は全くありません

個人的には、上の画像にあったローソク足とボリンジャーバンドなど、基本的なテクニカル指標をいくつか覚えるだけでも十分だと思っています。

積立FXでテクニカル分析が必要になるケース2つ

自動で外貨を積み立てていく積立FXにおいて、どの状況でテクニカル分析が必要になるのでしょうか? 実際に取引してみて、少なくとも2つのケースでテクニカル分析をしたほうが良いなと思いました。

  1. 外貨購入をスタートするとき
  2. 手動で通貨を買い増しするとき

ではこの2つの状況について見ていきます。

外貨購入をスタートするとき

その理由の1つは、初めて外貨購入申込をするとき、より有利な価格から定期購入を始めるためです。先ほど見てみたボリンジャーバンドの画像をもう一度見てみてください。

ボリンジャーバンドというテクニカル指標は、今のレートが買われ過ぎか売られ過ぎかを示す指標です。

取引対象の通貨が売られ過ぎならば、その後、対象通貨は買われていくのがセオリーです。ですから、その「売られ過ぎ」のときを狙って積立FXを始めるなら、より有利な価格で外貨購入をスタートできるのです。

逆に、通貨が買われ過ぎを示すほど上昇しているときに積立FXを始めたなら、その後レート下落が予想されるわけですから、有利な価格でのスタートを切ることができません

当然、積立FXはドルコスト平均法による取引ですから、平均購入価格を抑える効果があるのは確かです。

しかし、より有利な外貨購入を、と考えると、テクニカル分析をしてより良いタイミングで取引を始めるべきなのです。

より良いスタートを切るためにテクニカル分析を知っておくべきこと、お分かりいただけたと思います。

手動で通貨を買い増しするとき

レバレッジ付き定期外貨取引でテクニカル分析が必要なたった一つの理由
その他に、テクニカル分析が有効になる局面があります。

それは、レートが下落した局面で、手動で通貨を買い増したいと思ったときに役立ちます

たとえば、米ドルの定期購入をすでに始めたあと、ドル円レートが115円から112円に急落したとします。

今は更に買い時なのか判断するのに役立つのが、各テクニカル指標というわけです。

上のボリンジャーバンドのように、通貨が買われ過ぎか売られ過ぎかを教えてくれるテクニカル指標を見て、売られ過ぎのサインがでているなら、自動購入とは別に手動で対象通貨を購入することができます

通貨が売られ過ぎのときに多めに買っておけば、買付通貨の平均購入レートを引き下げる効果があるのです

むやみな買い増しは厳禁ですが、テクニカル分析によって「絶好のチャンス」と判断できたなら、手動での買付も一つの手段になります。

手動での買付方法は簡単です。積立FXの取引画面右上に以下のようなバナーがあります。

 

sbifx外貨定期取引 随時の外貨取引申し込み

矢印の先の「外貨購入(レートを指定せずに買う方法)」または「外貨購入申込(レートを指定して買う方法)」をクリックし、購入手続きをするだけです。

手動での買付は例外的な取引ですが、余裕資金があるときは多めに買付けたいものです。

しかし、テクニカル分析なしで買付の判断を下すのは難しいですから、やはりテクニカル分析を覚えておくことをおすすめします。

口座開設して積立FXを始めてみる⇒SBIFXトレード

積立FXでテクニカル分析が必要になるケース2つ まとめ

この記事では、積立FXでテクニカル分析が必要になるケース2つを解説しました。その2つとは、

  1. 外貨購入をスタートするとき
  2. 手動で通貨を買い増しするとき

以上の2つです。この局面以外でもテクニカル分析が必要になる可能性があります。いずれにしろ、簡単な分析方法を知っておいて損はありませんから、テクニカル分析について学習しておくことをおすすめします。

積立FXの始め方

これから積立FXを始める場合、始める前に以下の3記事を参考にしてください。とりわけ利用することになるSBIFXトレードのメリットとデメリットをビシッと解説しています。

それでは、また。

積立FX口座の開設はこちら↓↓
数分でサクッと開設できます
もちろん無料です^^
SBIFXトレード