積立FXにテクニカル分析が必要なたった1つの理由

   2016/11/03

積立FX」とは、2015年12月10日から始まったSBIFXトレードの金融商品です。ドルコスト平均法を採用した外貨積立商品であり、平均購入価格を抑えて外貨を買付けることができるのが特徴になっています。

ですから、普通に考えれば、デイトレーダーがするようにテクニカル分析を行なう必要はありません。

しかし、テクニカル分析は、最低でも1回は行なう必要があります。なぜテクニカル分析が必要なのでしょうか?

  • テクニカル分析とは何か?
  • なぜテクニカル分析が必要なのか?

以下解説します。

※2016年10月15日~、「レバレッジ付き定期外貨取引」は「積立FX」という商品名に変更になりました。
レバレッジ付き定期外貨取引でテクニカル分析が必要なたった一つの理由

レートデータを分析するテクニカル分析

まず、テクニカル分析が何かを知らないと、話が始まりませんね。テクニカル分析とは何でしょうか?

以下の画像をご覧ください。

 

USDJPY日足チャート ボリンジャーバンド

こちらのチャート画面はSBIFXトレードの店頭FX取引ツール(リッチクライアント)です。

余談ですが、私はSBIFXトレードの店頭FXでNZドルのスワップ運用をしています。

NZドル2.75⇒2.50%へ追加利下げ 予想通りだけどレート動向は想定外の理由
記事概要:去年から行なっているNZドルスワップ運用の経過報告をかねて今後の展望を分析しています

上のドル円チャート画像では、何やらローソクのようなものと色のついた線がたくさん描かれていますよね。

専門用語で言うと、ローソクのようなものは「ローソク足」と呼ばれており、指定時間ごとの始値、終値、高値、安値を表示しているものです。上の画像のローソク足は、一つのローソクが1日の値動きを表しているので、「日足(ひあし)」と言います。

ローソク一つが1週間の値動きなら「週足(しゅうあし)」、60分ごとなら「60分足」と呼ぶことになっています。

そして、赤や緑色の線がグネグネと描写されていますが、それは「ボリンジャーバンド」と呼ばれるものです。

ローソク足、ボリンジャーバンドなどをひとまとめに「テクニカルチャート」と言います。これらテクニカルチャートは、通貨レートのデータをグラフ化したもので、各チャートを分析することで今後の通貨レートがどのように動くか、ある程度予測することができます。

これらテクニカルチャートを分析することを、テクニカル分析と言います。

テクニカルチャートをテクニカル指標とも言いますが、テクニカルチャートは数十種類ありますので、すべてを知ることはかなり時間を要します。

ただし、積立FXをする上で、すべてのテクニカル指標を把握する必要は全くありません

これは私の見解ですが、上の画像にあったローソク足とボリンジャーバンドの2種類を覚えるだけでも十分かと思っています。

積立FXでテクニカル分析が必要な理由

しかし、自動で外貨を積み立てていくのに、なぜテクニカル分析が必要なのでしょうか?

その理由は1つ、初めて外貨購入申込をするとき、より有利な価格から定期購入を始めるためです。

上で表示した画像を少し加工したものを、もう一度見てみます。

 

USDJPY日足チャート ボリンジャーバンド

詳細は割愛しますが、ボリンジャーバンドというテクニカル指標は、今のレートが買われ過ぎか売られ過ぎかを示す指標です。

画像上の青丸で印がついているときが売られ過ぎ、逆に買われ過ぎのときを赤丸で表示しています。

取引対象の通貨が売られ過ぎならば、その後、レートは買われていくはずですよね。その「売られ過ぎ」のときを狙って積立FXを始めるなら、より有利な価格で外貨購入をスタートできます

逆に、通貨が買われ過ぎを示すほど上昇しているときに積立FXを始めたなら、その後レート下落が予想されるわけですから、有利な価格でのスタートを切ることができません。

当然、積立FXはドルコスト平均法による取引ですから、平均購入価格を抑える効果があるのは確かです。

しかし、より有利な外貨購入を、と考えると、テクニカル分析をしてより良いタイミングで取引を始めるべきなのです。

積立FXの詳細はコチラ↓SBIFXトレード

他のテクニカル分析が有効になる局面とは

より良いスタートを切るためにテクニカル分析を知っておくべきこと、お分かりいただけたと思います。

その他に、テクニカル分析が有効になる局面はあるのでしょうか?

あります。

基本的には、テクニカル分析は必須ではありませんが、ある局面ではテクニカル分析が有効になります。

それは、レートが下落した局面で、手動で通貨を買い増したいと思ったときに役立ちます

定期購入をしているとき、たとえば、ドル円を取引していて、ドル円レートが115円から112円に急落したとします。

今は更に買い時なのか判断するのに役立つのが、各テクニカル指標というわけです。

上のボリンジャーバンドのように、通貨が買われ過ぎか売られ過ぎかを教えてくれるテクニカル指標を見て、売られ過ぎのサインがでているなら自動購入とは別に、手動で対象通貨を購入することができます。

通貨が売られ過ぎのときに多めに買っておけば、買付通貨の平均購入レートを引き下げる効果があります。

むやみな買い増しは厳禁ですが、テクニカル分析によって「絶好のチャンス」と判断できたなら、手動での買付も一つの手段になります。

手動での買付方法は簡単です。積立FXの取引画面右上に以下のようなバナーがあります。

 

sbifx外貨定期取引 随時の外貨取引申し込み

矢印の先の「外貨購入(レートを指定せずに買う方法)」または「外貨購入申込(レートを指定して買う方法)」をクリックし、購入手続きをするだけです。

手動での買付は例外的な取引ですが、余裕資金があるときは多めに買付けたいものです。

しかし、テクニカル分析なしで買付の判断を下すのは難しいですから、やはりテクニカル分析を覚えておくことをおすすめします。

それでは、また。

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