本当に自己資本規制比率が高いFX会社で取引すべき?

   2016/10/13

自己資本規制比率が高くないFX会社ではあまり取引したくないんです。

  • 自己資本規制比率とは?
  • 自己資本規制比率が高いおすすめのFX会社は?

この2点についてお伝えします。

自己資本規制比率が高いおすすめのFX会社

会社の財務状況の健全性を示す自己資本規制比率

自己資本規制比率って少し難しい言葉ですけど、簡単に言うと、金融会社の財務状況の健全性を示す数値のことです。

比率が高ければ高いほど健全、と覚えておけば間違いありません。

金融取引法で最低比率が規定されている

自己資本規制比率がどれほどであるべきかの目安として、金融商品取引法の規定を知っておくと参考になります。

実は金融取引法で、FX会社が保つべき最低限の自己資本規制比率が定められています。

  • 140%以下:金融庁への届出
  • 120%以下:金融庁からの業務改善命令
  • 100%以下:金融庁による3カ月以内の全業務停止あるいは一部停止命令

この規定から分かるように、最低でも140%を上回っているべきであり、120%を下回ると何らかの規制がかけられることになります。

特に問題になるのが、自己資本規制比率が100%を下回った場合。そのケースでは、少なくとも一部の業務停止命令を課せられます。

ということは、取引中のポジションが強制決済になったり、FX口座内の資金が強制的に引き上げられるなんていう最悪のケースがあるかもしれません

FX会社に預けている証拠金は分別管理されているので、自己資金が消失ということはないでしょう。悪質なFX会社が横領していない限りですが。

しかし、コツコツとFXスワップ運用をしている途中に、突然ポジションが強制的に全決済となれば、資産運用としての効率が悪くなりますよね。

そのような不慮の事態に面さないために、自己資本規制比率がなるべく高いFX会社で取引をすべきです。

特に、スワップポイントを狙った長期運用派はその点を、是が非でも覚えておきましょう。

自己資本規制比率が高いFX専業会社BEST5

では、自己資本規制比率が高いのはどのFX会社でしょうか?

比率は毎日刻々と変化しているのですが、法律で義務付けられているのは毎期(3か月)ごとの開示です。前回開示の2015年12月末時点での各社自己資本規制比率を比較してみましょう。

  • 第1位:外為どっとコム⇒1256.9%
  • 第2位:ワイジェイFX⇒1184.0%
  • 第3位:ゲインキャピタル・ジャパン⇒1065.7%
  • 第4位:上田ハーロー⇒975.1%
  • 第5位:SBIFXトレード⇒811.2%

FX専業会社のランキングになりますが、最も高い比率になっているのが外為どっとコムで、その後、ワイジェイFX、ゲインキャピタルと続きます。

安心して資金を預けられる、という面からみると、上記5社は秀でています、優等生です。

自己資本規制比率が高い優秀なFX5社

自己資本規制比率が高いSBIFXトレードで外貨積立

じゃあ、私のメイン口座は外為どっとコム…ではないんです。上記ランキング第5位にランクインのSBIFXトレードを利用しています。

理由はいくつかあるのですが、一つは、SBIFXトレードは外為どっとコムには及ばないものの、常に高い自己資本規制比率が維持されている優良FX会社です。

また、FX会社の中で唯一、自己資本規制比率を毎日公表していること。そして、スリッページの適切性のチェック&月次公開をしている点が、非常に好感を持てるからです。

FXスワップ運用でSBIFXトレードを利用している理由3つ
記事概要:自己資本規制比率が高いSBIFXトレードの詳細を説明しています

もちろんそれだけでなく、長期的に外貨運用をする上で、「積立FX」が資産運用法として有用だからです。

積立FXに関しては、こちらのまとめ記事をご覧ください↓

積立FXで少額外貨運用 全部まとめてみました
記事概要:積立FXの記事(基礎編と応用編)をまとめてあります

私のように長期的に外貨を運用したいという方には、自己資本規制比率が高く、かつ1通貨から取引可のSBIFXトレードをおすすめします。

積立FXの詳細はコチラで確認してください↓
SBIFXトレード

短期取引がお好みという方でも、上述した自己資本規制比率がなるべく高いFX業者を選ぶのがコツです。

それでは、また。

デイトレードはSBIFXトレードの店頭FXでできます↓
SBIFXトレード

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