FXで裁量取引 | 裁量取引とシステムトレードの違い

   2016/10/13

数あるFX取引手法の中でも人気が高いのは、やはり裁量取引。つまり、買う・売る・様子見の3択を自分で判断し取引する手法で、スキャルピングやデイトレードがその代表的手法です。

裁量取引の他に「システムトレード」という取引手法がありますが、裁量取引とどのような違いがあるのか徹底比較してみました。あなたにピッタリの取引手法が見つかることを願っています。

FXで裁量取引 裁量取引とシステムトレードの違い

FXの裁量取引とシステムトレードの違いとは

先日お話しした裁量取引の基本はすでにご存知かと思います。裁量取引とはなにか、基本を確認したい方はこちらの過去記事でチェックしてください↓

FXで裁量取引 | 裁量取引とは?メリットとデメリットを理解する
記事概要:数あるFX取引手法の中の「裁量取引」の概要及びメリット・デメリットを紹介した記事です。短期売買がお好みならこちらをどうぞ。

では、裁量取引とはなにかを頭に入れておきながら、システムトレードと比較していきたいと思います。

システムトレードとは

システムトレードとは自動取引のことで、「買う・売る・様子見」の3択をシステムが判断しFXトレードします

そのシステムトレードを細分化すると2つに分類できるんです。

  • 完全自動取引:ストラテジー(取引手法)だけを選択する自動取引
  • 半自動取引(リピート系):トレードの設定は自分で、取引はシステムが自動で行う

それぞれの特徴やメリット・デメリットはいろいろありますが、とりあえずは自動取引も2種類あるということだけを覚えておけばOKです。

いずれにしろ、取引行為はシステムが自動で行ってくれる。これが自動取引であり、システムトレードと呼ばれています。

システムトレードのメリット・デメリット

まずはメリットから。

  • 取引時間が奪われず有効活用できる

裁量取引はすべての売買行為を自分で行いますから、取引のために時間を取り分けなければなりません。

しかし、システムトレードの場合、取引はすべてシステムが行ってくれますので、自動取引中でも取引画面に向かう必要がありません。取引時間を有効に活用できるというメリットがあるわけですね。

半自動取引(リピート系)の場合、システム設定のためにある程度の時間が必要ですし、そのシステムがどんな構造になっているか研究のための時間が必須です。

しかし、一旦取引が始まってしまえば、あとは “自動取引” ですから、やはり時間を有効活用できるのは間違いありません。まさに、[Time is money]ですね。

しかし、システムトレードも万能ではありません。

  • システムトレードでも損失を被る可能性はある

システムトレードで自動取引を行い、気づいたら評価損益がプラスになっていた! というときは、非常に嬉しいものです。

その反面、気づいたら評価損益がマイナスになっていることもあります。自動で取引したとはいえ損失はすべて自己責任。FX会社のせいにはできませんし、システムは一切悪くありません。投資はすべて自己責任なのです

自動取引で損失を出すと、煮え切れない気持ちになるんです。管理人も経験済みですけど、やりきれない気持ちがこみ上げてくるんです。だけど、どうしようもないこの気持ち。

しかし、取引時間をお金で買ったわけですから、結果もすべて受け入れる必要があります。

裁量取引とシステムトレードの違いとは

システムトレードにはメリットとデメリットがあることを理解したうえで、裁量取引とシステムトレードの違いを比較してみたいと思います。

  • 裁量取引⇒取引行為は自分で行う
  • システムトレード⇒取引行為はシステムが行う

取引が面倒だと思う方はシステムトレードが向いているかもしれません。

  • 裁量取引⇒取引時間がかかる
  • システムトレード⇒取引時間が節約できる

忙しい方はシステムトレードが必須ですが、ある程度フリーな時間がある人は裁量取引を。または裁量取引とシステムトレードの2刀流がおすすめ。効率よく稼げます。

  • 裁量取引⇒勝ち方を勉強する必要がある
  • システムトレード⇒勝てるストラテジーまたは勝てる設定方法を学ぶ必要がある

どんなFX取引手法をするにしても学習は必須です。勉強なんかしたくない、楽して儲けたいという人はFXをおすすめしません。お金を捨てることになります。

勉強せずにFX取引をするならお金を捨てるようなもの

裁量取引とシステムトレードの共通点⇒投資はすべて自己責任で!

どちらでFX取引をすべきか?

さて、裁量取引とシステムトレードの違いがお分かりいただけたと思いますが、あなたはどちらでFXトレードをしたいと思いましたか?

採用する取引手法は人によって違います。性格やライフスタイルによって違いますので、自分と自分の生活を客観的に見て決める必要があります。

ちなみに、裁量取引で稼いでみたいと思うのなら、裁量取引に向いているFX口座を利用する必要があり、逆にシステムトレードはシステムトレード用口座の利用が必須です。

管理人は裁量取引、完全自動売買と半自動取引の両方によるシステムトレードによって、FX口座を使い分けています。

裁量取引

システムトレード(完全自動売買)

システムトレード(半自動売買)

FXの裁量取引とシステムトレードの違いとは まとめ

裁量取引とシステムトレードの違いを徹底比較してみましたが、二つの取引手法は対極的にあることがわかります。

ただし、どんな結果になろうとも投資は自己責任で。これは投資行為すべての共通点です。大損失を被ってもシステムは多めに見てくれませんから。

FXトレードは学習というベースがあっての取引であること、肝に銘じておいてください。

それでは、また。

裁量取引と半自動取引の両方ができます↓↓
SBIFXトレード

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