FX初心者 | 含み損を抱える前に取引手法という基本を考えるべき理由

   2016/10/13

FX初心者がときどきこのようなことを言うのを聞いたことがありませんか?

「先日ドル円レートが105円台に急落したので、105.8円で1万通貨買ってみました。次の日起きたらレートが104円台になっていて・・・。どうしたら良いのでしょうか? 助けてください」

良くある話ですね。安くなったから買い! と思って買ったもののさらに安くなって冷や汗ダラダラみないな。

このFX初心者の話には、根本的な問題が2つあります。その問題について分析し、FX初心者がどのように利益を上げてことができるか考えてみましょう。

FX初心者 含み損を抱える前に取引手法という基本を考えるべき話

FX初心者が含み損を抱える前に考えるべき取引手法

冒頭で紹介したFX初心者の例には、以下2つの問題が見え隠れしているのにお気づきでしょうか。

  1. 取引手法は裁量取引がすべてではない
  2. FX初心者は1万通貨単位で取引すべきではない

これら根本的な問題について、じっくり見ていきます。

取引手法は裁量取引がすべてではない

FX初心者にありがちな問題ですが、初めのFX取引が必ずしも裁量取引(さいりょうとりひき)である必要はありません

一昔前は裁量取引ありきでしたが、今はFX取引手法も多様化し、好みやライフスタイルに応じて選べるほどまで手法が増えてきたのが実情です。

今ではどんな取引手法があるのか、取引手法の例と合わせて見てみましょう。

裁量取引

裁量取引とは、買う・売る・様子見の3択を自分で判断し取引する手法です。スキャルピングを含めたデイトレードやスイングトレードがこの裁量取引になります。

取引回数が多くなるので、FX取引コストになるスプレッドが狭いFX口座での取引が必須です。スプレッドが狭くデイトレード向きとFX口座をいくつか挙げてみると、

少量取引ができるこれらFX口座がFX初心者向けとなっています。

スワップ運用

FXスワップ運用とは、スワップポイントを狙って外貨を長期間保有する取引手法になります。こちらも裁量取引に含まれますが、上のデイトレやスイングトレードよりは腰を据えてじっくり取引できるという特徴があります。

管理人は南アランドやNZドル、トルコリラ通貨をスワップ運用しています。

自動取引

自動取引とは裁量取引の全く逆の取引手法で、買う・売る・様子見をすべてプログラムやシステムが自動で判断する取引手法です。

忙しい人やFX取引に時間を割けない人は、こちら自動取引を利用することになります。人気があるのはインヴァスト証券のシストレ24などで、管理人もこちらを好んで利用中です。

FX自動売買で管理人がシストレ24(インヴァスト証券)を好んで利用する理由3つ
記事概要:シストレ24を選んだには特別な理由があり、テキトーに選んだわけではありません。管理人がシストレ24を利用する理由をご覧ください。

半自動取引(リピート系)

半自動取引はリピート系とも言われていますが、簡単に言うと、FX取引の方向性などは取引者が自分で設定し、あとの取引自体はシステムが行なう取引手法です。

一度設定してしまえば半永久的に取引をしてくれますので、こちらも自動取引と同じく忙しい人向けの取引手法と言えると思います。

リピート系には、

などがあります。これら3つの商品は非常に似通っているのですが、元祖という意味ではマネースクウェア・ジャパンのトラリピが先駆者です。特許も取得しており、リピート系を取引するならトラリピをおすすめします。

関心のある方は、トラリピの基礎記事をどうぞ↓

今さら聞けない「トラリピ」とは? 少額でコツコツ稼ぎたい人見逃し厳禁
記事概要:マネースクウェア・ジャパンがサービスするFX商品のトラリピを徹底解説した記事です。トラリピでどうやってコツコツ稼げるのか、その基本をお伝えしています。

定期積立

管理人が非常に気に入っているイチオシの取引手法、外貨積立法です。これはSBIFXトレードの「積立FX」というサービスで取引できます。

要は、お好みの外貨を、任意の頻度で買い付けていく取引手法です。毎月の購入量は決まっているものの時間を分散して買付けるため、ドルコスト平均法の効果を最大限発揮した外貨運用となります。

ドルコスト平均法を活用したSBIFXトレードの積立FXとは
記事概要:積立FXが採用するドルコスト平均法とそのメリットや有効性について分析・解説しています。

時間とリスクを分散し腰を据えて外貨運用したいというなら、断然おすすめです。FX初心者はいきなり裁量取引をするのも悪くないですけど、こうした画期的な商品を活用してコツコツと稼ぐのもありですよね。

裁量取引以外の取引手法を鑑みること

以上、裁量取引を含めたFX各手法を見てみました。意外にもたくさんある取引手法ですが、どの手法でFXを始めるべきという規定はありません。

ただ一つ言えるのは、裁量取引がすべてはない、ということ。

冒頭で挙げたようなFX初心者が後を絶たないのですが、裁量取引以外の可能性を鑑みた上で取引手法を選別すべきです。

これからFXを始めるというなら、

  • どの取引手法が自分の性格に合っているか
  • どの取引手法がライフスタイルに適しているか

よく比較してから取引手法を選択することをおすすめします。

FX初心者は1万通貨単位で取引すべきではない

冒頭で挙げた例における2つ目の問題点について考えてみましょう。

例の中のFX初心者は米ドルを1万通貨買ったとのことですが、FX初心者が初めから1万通貨単位取引をすべきではありません

取引量とリスクは比例し、FX初心者はなるべく取引リスクを抑えて取引するのが最善なのです。

取引量と損益の関係を見てみてください。

  • 1通貨取引:レート±1円:損益±1円
  • 10通貨取引:レート±1円:損益±10円
  • 100通貨取引:レート±1円:損益±100円
  • 1,000通貨取引:レート±1円:損益±1,000円
  • 1万通貨取引:レート±1円:損益±1万円

取引量が多くなるほど損益額が多くなること、一目瞭然ですよね。

FX取引に不慣れなFX初心者は可能な限り1通貨単位から、どんなに多くても1,000通貨取引でFXを始めるべき。1万通貨取引は取引量としては多過ぎです。

管理人のメイン口座SBIFXトレードは純国内口座としては唯一、1通貨単位でFX取引ができます。FX初心者にイチオシです⇒SBIFXトレード公式サイト

FX初心者が含み損を抱える前に考えるべき取引手法 まとめ

FX初心者は取引手法を選別し問題解決を

FX初心者は裁量取引にこだわる必要はありません。裁量取引(デイトレードやスイングトレード)の他に、

  • スワップ運用
  • 自動取引
  • 半自動取引(リピート系)
  • 定期積立

こうした様々なFX商品があるわけですから、好みとライフスタイルに応じて最適の取引手法で稼ぐことにしましょう。

それでは、また。

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