2018/07/22

他のサイトでは教えてくれないメキシコペソを賢く運用する方法 | スワップ運用

FX口座で高金利通貨を保有するとスワップポイントが付与されますので、それら通貨を長期間保有するのがいわゆるスワップ運用です。

スワップ運用で人気が高いのは、

  • メキシコペソ
  • トルコリラ
  • 南アフリカランド

この3通貨です。わたしは様々な要素を鑑みて、今はメキシコペソ運用に力を入れています。

今回の記事では、メキシコペソを上手に運用する秘訣をご紹介します。私が実践するやり方をぜひ参考にしてください。

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メキシコペソを賢くスワップ運用する方法

メキシコペソを賢く運用する基本的な方法は、分散投資です。

  • 時間を分散して投資する
  • 利用FX口座を分散して投資する

この2つのキーポイントを実践してメキシコペソを運用します。

では、なぜ時間とFX口座を分散する必要があるのか、以下見ていきましょう。

スワップポイントは変動する

そもそもスワップポイントが発生する理由は、高金利通貨と低金利通貨の差によるものです。しかし、各国政策金利は随時変動しますので、金利が変動すればスワップポイントも変動することになります。

毎月スワップポイントが目まぐるしく変わることはありませんし、もしスワップ変動率が激しいのであれば、スワップ運用の対象としてはあまり相応しい通貨とは言えません。

それでも、スワップポイントがある程度変動するリスクについては頭に入れておく必要があるでしょう。

ならば、対象通貨を、とりわけ今回のテーマであるメキシコペソをスワップ運用するとき、1回の購入で投資金全てを投入するよりも、数回に分けて購入するほうが賢い投資法と言えます。

例えばですが、メキシコペソ/円が以下のように変動したとします。

  • 2018年1月:6円
  • 2018年2月:5円
  • 2018年3月:6円
  • 2018年4月:6円
  • 2018年5月:5円
  • 2018年6月:5円

では、2018年1月からメキシコペソを運用し、初めに6万通貨を購入するのと、6回に分けて1万通貨ずつ購入するのでは、どちらが平均取得金額が安くなると思いますか?

  • 2018年1月に6万通貨購入⇒平均取得金額=6円
  • 2018年1月から6回に分けて1万通貨ずつ購入⇒平均取得金額=5.5円

答えは一目瞭然、分散して購入したケースのほうが平均取得金額を抑えることができます。つまり、よりリスクを抑えた外貨運用をするためには、対象通貨を購入する時間を分散するほうが得策なのです。

もちろん、この分散購入にもデメリットがあり、通貨が上昇中の場合は平均取得金額が高くなってしまいます。ですから、時間を分散して通貨を買い付ける方法が万能というわけではありません。

しかし、長期的観点から見れば、どの通貨も上がり続けることはなく、下がり続けることもありません。かならず上下の変動を繰り返すのが常ですので、リスクを抑えたスワップ運用がしたいなら、時間を分散してメキシコペソを購入することをおすすめします。

スワップポイントはFX口座によって違う

金利が変動しなくても、FX口座によって提供されるスワップポイント量が微妙に異なります

直近2週間で、メキシコペソを取り扱うFX会社のスワップポイントカレンダーをご覧ください。(すべて1万通貨ごとのスワップポイント)

メキシコペソを扱う主なFX業者3社が提供したスワップポイントは以上の通りです。

マネーパートナーズはほぼ毎日10円、サクソバンク証券は2週間平均で10.19円、ヒロセ通商は12.14円となっています。

じゃあ一番高いヒロセ通商でメキシコペソを運用すれば良い、と思うかもしれませんが、そうとは一概には言えません。

ここでは直近2週間のスワップポイントしか紹介していませんが、ヒロセ通商は2017年においては、メキシコペソのスワップポイントがほぼ0円、またはマイナスポイントとなっていました。

また、ヒロセ通商の広告を見ると、

1月11日~固定15円(1万通貨ごと)で提供すると宣言していますが、15円を付与したのは直近2週間で実質5日間のみ

ですから、ヒロセ通商だけでペソ運用するのはちょっと心もとないというのが本音です。だからと言ってヒロセ通商ではだめというわけでなく、ヒロセ通商でのメキシコペソ運用が筆頭候補なのは間違いありません。

ただリスクをより抑えてメキシコペソ運用するために、ヒロセ通商以外のFX口座も活用して運用するのが賢明だと思っています。

上では時間を分散してペソを買い付けるようおすすめしました。ならば、毎回ペソを購入するとき、直近で一番高いスワップポイントを提供したFX口座で買付けるならば、より効率の良いスワップ運用ができるかと思います。

時間とFX口座を分散してメキシコペソを買い付ける

簡単におさらいです。メキシコペソのスワップ運用では、時間とFX口座を分散してメキシコペソを買い付けるのがキーポイントです。一例ですが、

  • 毎月1回ペソを1万通貨購入する
  • 直近1か月で平均スワップポイントが一番高いFX口座で購入する

この原則でスワップ運用することをおすすめします。

この要領でメキシコペソを買うとすると、今月はヒロセ通商でペソを買い、来月はサクソバンク、再来月はまたヒロセ通商、その次はマネーパートナーズ…という感じになります。

メキシコペソ運用におすすめのFX口座

メキシコペソ運用におすすめのFX口座は、実は時期によって違ってきます。というのも、スワップポイント競争が激しく、日によって高スワップポイントのFX会社が異なります。

しかし、FX会社自体が安定していて、且つ高スワップ提供の会社はそんなに多くありません。厳選してお伝えします。

  • みんなのFX(トレイダーズ証券)
  • 注目ポイント:最近、メキシコペソ、トルコリラ、南アフリカランドのスワップポイントに力を入れているイチオシのFX会社です。スプレッドも狭く、非常に使いやすいと感じています。
  • 外為どっとコム
  • 注目ポイント:信頼度の面では外為どっとコムは群を抜いています。財務状態の健全性の参考指標となる自己資本規制比率は、何年間も1000%以上をキープしている数少ないFX会社です。高金利通貨のスワップポイントにも注力し、利用しない理由はないと思っています。
  • サクソバンク証券
  • 注目ポイント:スワップポイントに力を入れているサクソバンク証券。約160通貨を取り扱い、かなり優秀なFX口座です。メキシコペソを分散投資するのにサクソバンク証券はぜひとも活用したいところ。

3口座を紹介しましたが、上述したように可能な限り複数の口座をフル活用し分散投資するのが賢明です。

時間とFX口座を分散してメキシコペソ運用を成功させましょう。

メキシコペソを賢くスワップ運用する方法 まとめ

メキシコペソを賢くスワップ運用する方法、簡単におさらいです。

  • 時間とFX口座を分散してメキシコペソを買い付け投資する

分散投資をベースとしてメキシコペソを運用してください。この運用方法はほかの通貨にも当てはまりますから、頭に入れておいて損はないと思います。

それでは、また。

今イチオシのメキシコペソ向けFX口座です⇒みんなのFX外為どっとコムサクソバンク証券