人気のカード=最適のカード、ではない! クレジットカードの本当の作り方

   2016/02/25

クレジットカードをこれから作るなら、いわゆる「人気のカード」は参考までに。他の人が “使える” と思っていても、あなたにとって “使える” カードとは限らないのです。

他人のマネごとしていてはだめなんです(―_―)!!

だからこそ知っておきたいのが、クレジットカードの本当の作り方です。

クレジットカードの作り方

クレジットカードの本当の作り方

「クレジットカードが1枚でも財布に入っていると、いざという時に便利」という意見に反対はしません。キャッシュがないときカード払いができれば一件落着ですからね。

でも、そのクレジットカードの本当の目的は何でしょうか? カードを作るのはいいのですが、目的がしっかり決まっていないと意味のないカードを保有することになってしまいます。

ですから、カード保有の目的を決めることが先決です。

目的が決まれば、カード選別はそんなに難しいものではありません。カード保有の目的として挙げられるのは…

  • メインカード
  • いざという時の1枚(サブカード)
  • 海外旅行保険
  • 電子マネー

…などが主な目的です。もちろん、他に違う目的があれば、その目的を基準としてカードを作成することができます。

とにかく、本当のカードの作り方とは、目的に適ったカードを作ることなのです。では、上で挙げたカード作成の主な目的について、もう少し分析してみましょう。

メインカードの作り方

メインカードとは、文字通りメインとなるカードです。カードを使うときは、例外を除いてメインカードで支払いをします。買物をするとき、公共料金の引落しなどなど、生活のあらゆるシーンでメインカードを利用し、ポイントをためます。

ポイントをためるのですから、当然ポイント還元率が高いカードがメインカードとして最適です。現在、最高還元率を誇るカードは「リクルートカードプラス」で、還元率は2.0%です。

年会費が2,000円+税かかりますが、年間108,000円利用で年会費分のポイントをためることができます。実は私もメインカードはリクルートカードプラス。ポイントのたまり方がヤバいです。

いざという時の1枚(サブカード)の作り方

メインカードが使えないときのサブのカードとして、1枚は財布に入れておくのが鉄則です。メインカードの利用限度額を超えてしまったとき、理由は分からないもののメインカードが使用不可のとき、などなど。

何らかの理由でメインカードが使えないってことがあるんですよね。そんな “いざという時” に使えるサブカードの用意が必要です。

サブカードの基本的な役割は、財布温め係です。財布の中でスタンバイ、いざという時に助っ人で、というのが基本的スタンスです。

ですので、年会費無料のカードが最適でしょう。1回も使わずに1年経過することがあるかもしれません。なのに年会費を払うのは、ちょっともったいない気がしますよね。ですから、サブカードは年会費無料のものを選びましょう。

年会費無料でサブカードとしてふさわしいのは、たとえばリクルートカード。年会費無料なのにポイント還元率は1.2%。年会費無料カードの中では最高水準です。

あとは楽天カード(年会費無料、還元率1.0%)か、セゾンカードインターナショナル(年会費無料、還元率0.5%)、イオンカード(G.Gマーク付)(WAON一体型)(年会費無料、還元率0.5%)あたりが有力候補になるかと思います。後者2枚は還元率が低いので、お好みで。

海外旅行保険付帯カードの作り方

カード付帯の海外旅行保険

1年に1度は海外旅行へ行くというなら、やはりクレジットカードの海外旅行保険を活用したいところです。海外旅行保険を目的でカードを作りたいなら、最適の1枚をご紹介しましょう。

リクルートカード
年会費:永年無料
還元率:1.2%
国際ブランド:VISAまたはJCB
海外旅行保険:利用付帯
死亡後遺症傷害:最高2000万円
ケガ治療:100万円
病気治療:100万円
賠償責任:2000万円
携行品損害:20万円(1旅行中につき)
救援者費用等:100万円

この保険内容、年会費無料の中ではかなり充実しているほうです。保険は「利用付帯」ですので、カードで旅費の一部でも支払っていることが保険適用の条件です。(※自動で保険付帯になるものを、「自動付帯」と言う)

なぜリクルートカードがイチオシかというと、利用付帯カードの中でも特殊なカードだからです。

基本的な使い方は2通りあって、1つは日本出国前にカード利用で保険適用となります。もう1つは、渡航先で公共交通利用代金をカード払いにすることで保険適用となります。

海外に長期滞在する場合、とりわけ90日以上滞在するときに重宝するカードです。海外旅行保険が目的でカード作成するなら、リクルートカードは必須の一枚です。

海外旅行保険については、また別の記事で詳細をお伝えできればと思います。

電子マネー利用可能なカードの作り方

電子マネーにもいろいろ種類がありますが、最近は交通系電子マネーが人気です。現金がチャージされていれば、カードをスキャンするだけで電車に乗れますからね。

PASMO系なら、TOP&ClubQ JMBカードPASMO。Suica系ならイオンSuicaカード
が良いかと。Yahoo!JAPANカードSuicaが募集打ち切りになってしまいましたから、選択肢は少なくなった感があります。

募集打ち切りになったYahoo!JAPANカードSuica

募集打ち切りになったYahoo!JAPANカードSuica

いずれにしろ、電子マネーが目的なら電子マネー搭載のクレジットカードを選ぶことになります。

クレジットカードの本当の作り方 まとめ

クレジットカードは、目的にそって取得するのが “本当の作り方” です。主な目的には、

  • メインカード
  • いざという時の1枚(サブカード)
  • 海外旅行保険
  • 電子マネー

などが挙げられます。これら目的に適ったカードを作成するなら、効率よく、かつ賢くカードを活用できますよ。

 

国内外に強い年会費無料のカードはリクルートカードです。還元率最高水準で、ショッピング保険も付いています。

    • 年会費:無料
    • 還元率:1.2%~
    • 国際ブランド:VISA
    • 海外旅行保険:利用付帯
    • 死亡後遺症傷害:最高2000万円
    • ケガ治療:最高100万円
    • 病気治療:最高100万円
    • 救援費用:最高100万円
    • 賠償責任:最高2000万円
    • 携行品:最高20万円
    • ショッピング保険:100万円

 

海外旅行におすすめのクレジットカードは年会費永久無料のエポスカードです。年会費無料で海外旅行保険が自動付帯です。

  • 年会費:無料
  • 還元率:1.0%~
  • 国際ブランド:VISA
  • 海外旅行保険:自動付帯
  • 死亡後遺症傷害:最高500万円
  • ケガ治療:最高200万円
  • 病気治療:最高270万円
  • 救援費用:最高100万円
  • 賠償責任:最高2000万円
  • 携行品:最高20万円

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